国内・海外ボランティア活動を行う
国際ボランティアNGO NICE(ナイス)は
1990年の設立。国内・海外約90か国で
ワークキャンプ等の各種事業を行います。
●ガザでの即時停戦を呼びかけます。
●ウクライナと世界の平和を強く求める、緊急声明とアクション
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《 参加者の声・体験談》

最初、たどり着いた時は人の多さにびっくりした。トルコからはもちろん各国の様々な人がここに数学の勉強をしに来ているという。ここでは主に食事に関するワークが多かった。野菜を切ったり、配膳をしたりするのメイン。
ほかにも掃除のメインのボランティアがいたり、誘導のボランティアがいたりと様々なプロジェクトが同時に進行している感じであった。フランスのメンバーと一緒にテントで、毎日蚊と闘いながら楽しく過ごした。 はじめはほかのメンバーもトルコがメインで会話するので、とても話について行けなかったが英語を話してくれる子や日本に興味がある子がいたので、積極的に話しかけて仲良くなって、トルコ語もいっぱい教えてもらって少し会話できるようになったのが思い出です。
英語を話せればそれに越したことはないけど、現地語を話そうとする姿勢や勉強をする大切さを痛感した。相手へのリスペクト共に仲良くなるきっかけができる。プロジェクト終了後、仲良くなったメンバーの家にホームステイさせてもらったり、ごはんもとてもおいしいし、お茶の文化も素敵で、最高のワークキャンプでした!
(2019年トルコ参加者 R.Mさん)
《西アジアプログラムのおすすめポイント》
①日本からも4~7時間と遠くなく、航空券も安い!

➁NICEが主催する事業が多く、日本人が一人だけになりにくい!

③日本では冬の時期でも暖かい気候の中で活動できる!

④人がやさしく、食べ物も美味しい!

《よくある質問(Q&A)》
・はじめてでも安心?
▶参加する人ははじめてのかたがほとんどです!研修もあるので事前に準備をして渡航すれば安心です。心配な方には日本人参加者のいる可能性の高い「主催」プログラムを選ぶのもおすすめです。・費用はどのくらいかかる?
▶航空券とプログラムの追加費用によりますが、2023年-2024年の東南アジアのワークキャンプ参加者の体験談によると、航空券や前後の旅行代も全部含めて10万~20万円台だった方が多いです。・英語が苦手だけど参加できる?
まずは知っている単語やジェスチャーを使ってでも、コミュニケーションを取る姿勢があれば大丈夫。わからないことは積極的に確認しましょう。何からはじめよう? そんな方はこちら
海外・国際ワークキャンプ参加までの流れ
<STEP2>受け入れ許可
受入団体から通知が届き次第、すぐにメールでご連絡致します。
その後メールでビザや予防接種のご案内、過去の参加レポート、受入団体の資料等をお送りします(*)。受入通知が来るまでは、こちらから特にご連絡致しませんので、ご了承ください。
*この際、「オンライン申込書」を返信用封筒と共に郵送致しますので、未成年の方は捺印・記入して返送して頂きます。
<STEP3>参加までに準備すること
早めに航空券の予約(案内状が来るのを待たずに、受入が決まったらできるだけ早く!)、パスポ-トやビザの取得、予防接種等の準備を済ませます。
NICEの週末ワークキャンプで経験者の話を聞いたり、日本で環境保護や福祉を体験(参加時のワークや討論で役立つ!)できます。現地の社会を調べたり、英会話・現地語の練習も大切です!
<STEP4>事前研修に参加して不安を解消
オンラインでのオリエンテーションと、対面での総合研修から選べます。
詳細は受入後にご案内します。
研修開催情報
* 「総合研修」は本番を想定し、ワーク・自炊・ゲーム・英会話などを体験する、楽しい土日合宿。
「オリエン」は土日は忙しい人のために、平日夜にワークキャンプの説明を行う、便利な企画。
経験者や今年行く人達に会えるし、色々な質問もできて不安もなくなった、と大好評です。