Kirchbergは緑と青
【オーストリア海外ボランティア】

名前
匿名希望子さん
性別
女性
年代
20歳
属性
学生
参加国
オーストリア
プログラム名
海外国際ワークキャンプ
期間
-
内容
シアターの仕事など

自分についてしっかり考える機会だった

ワークキャンプは今回が初めてで、個人旅行の行ったことなくて、ホントに不安でいっぱいだった。空港についた時冷や汗が止まんなくて、どうしようどうしよう・・ってなってて、1人でYHにいたときもブルーだった。
でもワーキャンの待ち合わせ場所で初めて会うのに、参加者でいうだけで、ものすごく安心した。全員違い出身でものすごく濃やかでした。アジア人あたしだけだった。正油とかおかきとか食べたことない子ばっかだし、日本の位置もあいまいで、日本にイスはあるの?なんて聞かれたり、でもかえってイロンなことを教えられたし、興味もってもらえた中でも遊びを和式便器にものすごく興味が集まった。 3月3日のひな祭りという遊び歌も全員歌えるようになったし、なんと劇中にも使われることに!

「アルプスー」も流行ったなー。あたしは英語嫌いで、でも劇はうまくやりたいしみんなともっとコミュニケーションとりたくて一回ストレスが爆発してしまった。だけどみんなすぐい優しく気づかってくれて、勝手だってものすごく反省した。

自分のことでいっぱいになってたから気付かなかっただけど、いつもだれかが助けてくれた。日本語誰もわかんないから、文章はボソッと日本語で言ったりしてストレス発散(^^;)1人の時間もたくさん持てるから自分についてしっかり考える機会だった。新しい自分をたくさん発見できた。

キャンプ参加者は本当にいい人たちばっかりで、ものすごくかわいがってもらった。劇でエルフ役をやったあとはJapanese little elfie としか呼ばれなかったけど、それだけシアターの仕事はみんなの中に印象強く残ったことで、一生懸命だったと言う証。祖父さんにも覚えてもらったし、日本人というだけで得だったかも。

こんなにたくさんの外国人に囲まれて、日本語が通じなくて寝袋床に直にひいて男女関係なく1つの部屋で寝て

・・・日本じゃ経験できない!まさにワーキャンの醍醐味☆

本当に3週間強はものすごく濃やかで大切な毎日だった。確かに楽しいことばっかじゃなかったけど、でも、1つもムダなことはなかった。ウィーン、Kirchbergに来て良かった。

Thanks.

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