国内・海外ボランティア活動を行う
国際ボランティアNGO NICE(ナイス)は
1990年の設立。国内・海外約90か国で
ワークキャンプ等の各種事業を行います。
●ガザでの即時停戦を呼びかけます。
●ウクライナと世界の平和を強く求める、緊急声明とアクション
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▼ 東南アジア特集

東南アジアってどんなところ?
1)熱帯・亜熱帯の気候で雨季と乾季がある
2)雨が多く稲作が盛ん
3)多様な民族や宗教(イスラム教、仏教、キリスト教、ヒンドゥー教など)が共存
4)代表的な国は、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、タイ、シンガポール、ベトナム、南ティモール、ブルネイ
《 参加者の声・体験談》
ワークキャンプでは食料配布と学習サポートをしました。活動地がクアラルンプールでビルなどをたくさん見ていたため、同じ地で壊れかけた建物や開発が行き届いていない場所を目にした時は驚きました。食料配布が人々を助けていることが分かり、少しだけですが力になれたのが嬉しかったです。教育コミュニティでの学習サポートでは、宿題を見たり、ボランティアメンバーと考えた授業を行ったりしました。みんなが真剣に取り組んでいる姿は印象的でした。また、イスラム教について学ぶ機会が多かったのも印象に残っています。今まで知らなかったイスラム教の教えや決まりが多く興味深かったです。 マレーシアの方々は老若男女問わずみんなフレンドリーで、笑顔が多く家族のような温かさを感じる毎日でした。このような方たちに囲まれ、素敵なボランティアメンバーと活動することができ、さらに様々な知識を得ることができて本当に参加して良かったです!(2023年マレーシア「Street smarties2」参加者 T.Fさん)
《東南アジアプログラムのおすすめポイント》
・日本からも遠くないので、航空券が安い!
・NICEが主催する事業が多く、日本が一人だけになりにくい!
・日本では冬の時期でも暖かい気候の中で活動できる!
・人がやさしく、食べ物も美味しい!
《よくある質問(Q&A)》
・はじめてでも安心?
▶参加する人ははじめてのかたがほとんどです!研修もあるので事前に準備をして渡航すれば安心です。心配な方には日本人参加者のいる可能性の高い「主催」プログラムを選ぶのもおすすめです。・費用はどのくらいかかる?
▶航空券とプログラムの追加費用によりますが、2023年-2024年の東南アジアのワークキャンプ参加者の体験談によると、航空券や前後の旅行代も全部含めて10万~20万円台だった方が多いです。・英語が苦手だけど参加できる?
まずは知っている単語やジェスチャーを使ってでも、コミュニケーションを取る姿勢があれば大丈夫。わからないことは積極的に確認しましょう。何からはじめよう? そんな方はこちら
海外・国際ワークキャンプ参加までの流れ
<STEP2>受け入れ許可
受入団体から通知が届き次第、すぐにメールでご連絡致します。
その後メールでビザや予防接種のご案内、過去の参加レポート、受入団体の資料等をお送りします(*)。受入通知が来るまでは、こちらから特にご連絡致しませんので、ご了承ください。
*この際、「オンライン申込書」を返信用封筒と共に郵送致しますので、未成年の方は捺印・記入して返送して頂きます。
<STEP3>参加までに準備すること
早めに航空券の予約(案内状が来るのを待たずに、受入が決まったらできるだけ早く!)、パスポ-トやビザの取得、予防接種等の準備を済ませます。
NICEの週末ワークキャンプで経験者の話を聞いたり、日本で環境保護や福祉を体験(参加時のワークや討論で役立つ!)できます。現地の社会を調べたり、英会話・現地語の練習も大切です!
<STEP4>事前研修に参加して不安を解消
オンラインでのオリエンテーションと、対面での総合研修から選べます。
詳細は受入後にご案内します。
研修開催情報
* 「総合研修」は本番を想定し、ワーク・自炊・ゲーム・英会話などを体験する、楽しい土日合宿。
「オリエン」は土日は忙しい人のために、平日夜にワークキャンプの説明を行う、便利な企画。
経験者や今年行く人達に会えるし、色々な質問もできて不安もなくなった、と大好評です。