都市と農村を結ぶ!八女茶発祥の地で里山保全の20日ボランティア

国際ワークキャンプ  黒木 (福岡県八女市) 02/20~03/11

ワークキャンプ情報
コード NICE-21-0220A
ワークキャンプ名 黒木1
開催場所 福岡県八女市
期間 2/20~3/11
分野 農業・環境
参加者 日本5人
背景 山村塾と短期としては4年ぶり9回目の共催。 米づくりと森づくりを都市と農山村の連携を通じて行い、山村の自然を守ることを目指す団体。2012年7月。豪雨により九州北部は大きな被害を受けたが、山村塾は多くのボランティアを受け入れて復興を引っ張ってきた。今回は、里山や棚田など農山村の自然環境を保全すること、薪などの森林資源や生ゴミ堆肥を活用することを通じ、循環型生活を地域に広めること、農山村の魅力を社会に発信し、都市住民や学生などの新しいボランティアを巻き込むことを目的に開催。
仕事 ①耕作困難になった棚田の保全(ヤギ放牧用の柵作り、農業資材ゴミの回収)
②山村塾が無農薬栽培を行う棚田で石垣の草むしり作業
③この地域にしかない皮白竹の竹林を整備
場所  福岡県八女市(旧黒木町)は標高60~900mと起伏に富んだ地形を活かし、昔から棚田での米作りや八女茶の栽培などが盛んな農林業の地域。活動地の笠原地区は八女茶発祥の地。
宿泊  笠原東交流センター「えがおの森」。男女別の大部屋。薪ボイラーもあり。 地元で採れた農産物を中心に自炊。
地図
募集情報

▼ 募集情報

企画者・参加者の声  黒木のワークキャンプの最大の魅力は、地域の方々の温かさです。地域の方々はワークキャンプでやってきたメンバーを過度に特別扱いせず、優しく親しげに接してくれます。そんな地域の方々もきっと力になってくれます。キャンプが終わった時、達成感と同時に得るものもたくさんあるはず。楽しんできてください。(過去リーダー)
企画 都市と農山村交流を通じた山村塾の行事にも参加。
その他 [山村塾HP] [えがおの森ブログ] [山村塾 Facebook ページ]
資格  作業への責任感、環境保全に興味ある方歓迎。
こんな魅力 * 里山・棚田保全などの自然環境保全に貢献できる
* ヤギと存分に触れ合える

このプロジェクトに関するスライドショー

 
トータルでかかる費用
参加費用に含まれるもの

参加費用(国内)(詳細はクリックして表を参照)

《宿泊費・食費は無料》
参加期間中の宿泊・食事や作業などに必要な交通・器具は、通常開催地が無料で提供します。払った分だけの宿泊・食事などが提供されるとは考えないでください。

参加費用に含まれないもの

交通費

現地集合現地解散のため、集合場所までは、電車やバス、飛行機など使い、ご自身で行って頂きます。
チケット等もご自身で手配で頂きます。

他の個人的費用

○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい)
○参加期間中の自由時間費用(交通・菓子・酒・土産代、入場料等。通常数千円程度)