東日本大震災の復興に貢献!
岩手の牡蠣漁師さんやりんご農家さんと活動

国際ワークキャンプ  陸前高田2 (岩手県陸前高田市)10/20(土)~10/26(金)

ワークキャンプ情報
コード NICE/18-10201
ワークキャンプ名 陸前高田2
開催場所 岩手県陸前高田市
期間 10/20(土)~10/26(金)
分野 農業・教育・福祉
参加者 日本3人 外国3人
背景 東日本大震災によって東北地域は甚大な被害を受け、現在も仮設住宅が残る。NICEは東北で震災以前から国際ワークキャンプを実施していたご縁から、2011年4月に災害ボランティア活動を開始。これまで国内外から600人を超えるボランティアが活躍。住民と信頼関係を作りながら、漁業や森・田畑の再生、児童館での国際交流プログラムなど大きな成果が生まれてきた。  このワークキャンプは2012年11月に、住民の有志により結成された「北限の茶を守る気仙茶の会」と共催。気仙茶の会は、震災で被害を受けた茶畑の再生や、気仙茶文化の振興に関わる活動等を行うことにより、気仙地域の人々の過去・現在・未来をつなぎ、共に守り、育て、伝えていくことを目的としている。 震災から7年経過した陸前高田に、ぜひいろんな場所から実際に足を運び続けてほしいとの思いから今回の企画に至った。
仕事 「気仙茶」の手入れ作業(草取りや茶畑の整備作業など)・りんご畑の整備。また、牡蠣の漁業のお手伝い、児童館での「世界の遊び」の企画・運営等など。その時期に必要とされる作業を柔軟に行う。
場所 陸前高田市は、岩手県最南部、宮城との県境に位置し、林業・農業・漁業が昔から盛ん。東日本大震災で、市内は壊滅的な被害にあったが、震災からの復興のために、様々な取り組みを行っている。
宿泊 ホームステイ。自炊。
地図
募集情報

▼ 募集情報

  
地域の方の声  陸前高田市には守りたいものはここにはたくさんある。でも、みんな地元のもんが自分のことで忙しいから、守れないものがたくさんある。このままでは、復興しても伝統が残っていかんね。
 それは高田であって、高田ではなくなってしまう。でもボランティアさんが来てくれて、守りたいものを守れるチャンスが来た。これは、ちゃんとやらんとっていう励みになった。 (地域の方からの声))
企画 地域の方と交流会、観光など。
その他  
資格 東日本大震災への復興への意欲。積極性、柔軟性、適応力、協調性が必要。
こんな魅力 * 復旧・復興の力に少しでもなれる!
* 地域の方との交流がたくさん
トータルでかかる費用
参加費用に含まれるもの

参加費用(国内)(詳細はクリックして表を参照)

《宿泊費・食費は無料》
参加期間中の宿泊・食事や作業などに必要な交通・器具は、通常開催地が無料で提供します。払った分だけの宿泊・食事などが提供されるとは考えないでください。

参加費用に含まれないもの

交通費

現地集合現地解散のため、集合場所までは、電車やバス、飛行機など使い、ご自身で行って頂きます。
チケット等もご自身で手配で頂きます。

他の個人的費用

○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい)
○参加期間中の自由時間費用(交通・菓子・酒・土産代、入場料等。通常数千円程度)