北海道の大自然で、自然エネルギーの推進!ドイツの環境教育も学べる☆

国際ワークキャンプ 八剣山 (北海道)6/11(日)~6/20(火)

ワークキャンプ情報
コード NICE/17-132
ワークキャンプ名 八剣山
開催場所 北海道
期間 6/11(日)~6/20(火)
分野 環境
参加者 日本3人・外国3人
背景 特活)八剣山エコケータリングと、2010年以来4回目の開催。会はエコケータリングの楽しさ、おいしさ、気持ちよさを感じながら、環境技術と環境保全活動に対する意識を高めると共に、国際的な視点をもった活発な地域社会づくりに貢献することを目的とする。
ドイツ料理のケータリングサービス、木の実や枝・羊毛・アヒルの羽・川の石等、土地の豊富な資源を生かしたドイツの環境教育ワークショップ、地元の無農薬の果樹・野菜・木等を使った体験加工品の販売等を行う。2009年に会を主催するドイツ人が、旧友のNICE代表と十数年ぶりに偶然再会したことからワークキャンプが始まり、しばらく停止していたが今回復活。
仕事 ①教育用の小水力発電の設置(小川で水力発電用のチューブ取付等)、②ソーラークッキング&ソーラードライフルーツ作り、③畑作業(イチゴ、野菜等の草取り・苗植え)、④キャンドルナイトや昔の歌のコンサートの手伝い(看板立て等)、⑤福島の子どもを守る会との交流、⑥環境教育事業への手伝い(エコエネルギー・クイズラリーの英訳作成)等の中から、幾つか行う予定。
場所 札幌市の中心から車で40分離れた、自然豊かな丘陵部。果樹園は八剣山麓にあり、敷地は7 ha。果樹園を経営する夫と、会を運営する妻が絶妙に協働!近くに温泉もあり。
宿泊 かおりの里(リフォームされた農家。畳の部屋に男女別。Wifiなし)。夜は自炊、昼は施設が用意。寝袋持参。温泉まで自転車で10分。
地図
募集情報

▼ 募集情報

企画者・参加者の声 (2010年のワークキャンプ報告書より、一部抜粋)
●丸太の皮むきにもチェーンソーの使い方にも自信がついて、嬉しかったです。
●休日。洞爺湖で有珠山の噴火被害を見たり、ロープウェーで登って火山口を見たり、温泉で疲れをとりました。
●別れの挨拶。記念作品。涙。それから八剣山へ山登り。山頂でミニコンサート。また来ますと言ってくれたメンバーも。
企画 座談会(各国の環境教育の紹介)、アイヌ文化交流センター(サッポロピリカコタン)見学、簾舞小学校訪問・交流、札幌市文化財の旧黒岩家住宅(旧簾舞通行屋)見学等
その他 成田~新千歳はLCC(バニラエアやジェットスター)なら片道5,000円位から行けます!八剣山エコケータリングについての詳細はここをクリック
資格 ワークの内容や受入団体の取り組みに十分な関心・意欲を持つ人!
こんな魅力 *北海道の大自然で、色々な活動に取り組める!
*現地の素材を活かした、ドイツの環境教育を学べる!
トータルでかかる費用
参加費用に含まれるもの

参加費用(国内)(詳細はクリックして表を参照)

《宿泊費・食費は無料》
参加期間中の宿泊・食事や作業などに必要な交通・器具は、通常開催地が無料で提供します。払った分だけの宿泊・食事などが提供されるとは考えないでください。

参加費用に含まれないもの

交通費

現地集合現地解散のため、集合場所までは、電車やバス、飛行機など使い、ご自身で行って頂きます。
チケット等もご自身で手配で頂きます。

他の個人的費用

○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい)
○参加期間中の自由時間費用(交通・菓子・酒・土産代、入場料等。通常数千円程度)