国内・海外ボランティア活動を行う
国際ボランティアNGO NICE(ナイス)は
1990年の設立。国内・海外約90か国で
ワークキャンプ等の各種事業を行います。
●ガザでの即時停戦を呼びかけます。
●ウクライナと世界の平和を強く求める、緊急声明とアクション
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- 2022 真木・立屋2
今年も親子歓迎企画!徒歩でしか行けない奇跡の山里で、ヘルシーな有機農業☆




コード | NICE-22S-0819A |
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ワークキャンプ名 | 真木・立屋2 |
開催場所 | 長野県小谷村 |
期間 | 2022/08/19~08/25 部分参加:08/19~22(4日間)は6名まで可 |
種類 | 短期ワークキャンプ |
分野 | 農業・福祉 |
参加者 | 日本人・外国人合わせて10名 |
背景 | 共働学舎・真木/立屋農場と2000年から毎年共催。共働学舎は1974年設立。競争社会から協力社会への転換を目指し、農業を学びたい人、知的障がい者、引きこもり等、様々な人々・約120名が北海道・長野・東京の共同体で、有機農業や畜産に取り組む。かつては100名程が住んだ標高900mの真木集落は、町への交通手段が急な山道の徒歩(4km)しかなく、1970年代に廃村になった。その後共働学舎の人達が住み込み、数名が有機農業や屋根の萱葺きに取り組む。不便であることを逆手に取り、保育・看護学生の実習、子ども合宿、NICEから中長期ボランティア等も受け入れてきた。立屋農場は1973年に6人で始まり、現在は約40人で活動。米、野莱、牛・山羊・鶏等の動物飼育、味噌等の製造を営む。 |
仕事 | 共働学舎のメンバー達と有機農作業(田・野菜畑の草取り、野菜の作付け、動物の世話等)。麓から萱や生活物資の荷揚げ、ヤギの乳搾りや鶏の餌やり、歩道・古民家の修復、料理等を交代で行うことも。朝5時半から日が暮れるまでハードに働き、夕食後も話し合いに加わり、彼らと生活を共有する姿勢が必要。 |
場所 | 県西部の最北端、北アルプスの端。とにかく大自然で「北の国から」の世界。南小谷駅から徒歩2時間弱。ほぼ絶滅した日本の美しい山里原景がまだ残る!立屋は同駅から徒歩30分程で気持ちいい丘陵部にある。冬は雪深く、夏でも涼しい。 |
宿泊 | 真木では学舎のわらぶきの建物(生きた文化財!)。立屋では農場から徒歩5分程の家屋(男女別で相部屋)。交代で学舎の方々と自炊(立屋の朝・夕は自分達のみで行う予定)。 |
▼ 募集情報
企画者・参加者の声 | 良い点:食事が美味。日本の古い文化に出会えた。自給自足生活や 良い点:食事が美味。日本の古い文化に出会えた。自給自足生活や日本古来の建築に興味を持った。川からの水がとてもおいしかった。仕事は立候補制だったので自主性があってよかった。夜囲炉裏を囲んで心から話せる関係になれた。 苦労した点:単純作業が辛かった。山道がきつかった。さぼりたがる人もいた。自主性はいいが、人によって仕事が偏っていた。 |
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企画 | 座談会、スポーツ。豆腐・納豆作り等を教えてくれることも。 |
その他 | 共働学舎HP ここに密着したドキュメンタリー映画「アラヤシキの人々」が2015年に各地で上映され、大好評!訪問客も急増した。 過去リーダーが国際ボランティア大賞で発表したファイルはこちら |
資格 | 親子参加歓迎(子どもは6-12歳)。5時半起き・重労働・僻地での生活も苦にせず、現地のやり方を尊重する高い動機。子どもは特別会費が半額ですが、当日現地で食費等の補助費(7日間で7,000円)を支払う必要があります。 |
こんな魅力 | *健康的な農的暮らしを経験できる! *共同体を学び、力にもなれる! |
このプロジェクトに関するスライドショー
参加費用に含まれるもの
参加費用(国内)(詳細はクリックして表を参照) |
《宿泊費・食費は無料》 |
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参加費用に含まれないもの
交通費 |
現地集合現地解散のため、集合場所までは、電車やバス、飛行機など使い、ご自身で行って頂きます。 |
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他の個人的費用 |
○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい) |