東北地方のど真ん中。過疎高齢化の進む地域で除雪作業!

 
ワークキャンプ情報
コード NICE-23V-0317B
ワークキャンプ名 最上2
開催場所 山形県最上町 受入団体:最上の荘園
期間 2023/03/17~03/21
種類 超短期ワークキャンプ
分野 農業・開発
参加者 日本人・外国人合わせて4名
背景 最上の荘園と2021年から開催。実際の農作業体験を通して農業や農村の理解を深め、少子高齢化による人口減という課題を乗り越えるべく、ボランティアの受け入れを実施。また、農村生活体験や農山村地域からの情報発信を通して、様々なご縁をつくり、都市と地方の交流をつくっていくことを目的とする。受入団体代表は、雪国の湧水の里で農業を始めて40年。これまで平飼い有精卵を柱に「米」「野菜」「山菜」「キクラゲ」と山林をはじめ、色々なナリワイで生活してきた。また、代表の祖父母が住んでいた家を改装して、移住者受け入れのためのゲストハウスとして活用したり、就農者受入協議会を立ち上げるなど活躍中。過疎化が進むこの地域を何とかしようと精力的に動きまわる。2022年は5日間~7日間の事業を10事業、中長期事業も企画。ボランティアによる地域活性を期待している。
仕事 1)平飼養鶏場での鶏のお世話
2)春に向けた田畑の準備
3)雪が残っていれば除雪作業。
受入団体が所有する鶏舎6つ(周辺含む)の除雪作業、道路や地域集落内での除雪作業。
場所 山形県最上町は豊富な川と湧き水の町。町の南に位置する満沢地区は、豊富な湧き水と森林に囲まれ、清涼な空気に恵まれた自然豊かな地域。
宿泊 受入団体代表の祖父母が住んでいた古民家を改築した一軒家。
平飼養鶏(人工添加物不使用)の卵や地元で採れた農産物を中心に自炊。
地図
募集情報

▼ 募集情報

企画者・参加者の声 平飼養鶏、キクラゲ栽培、米づくり、ハーブ栽培などの農作業を通して、心と身体をリフレッシュし、自然からたくさんのことを学んでくれたら嬉しいです。
(最上の荘園 代表 菅博さん)
企画 コロナ次第だが地域の方々との交流。餅つきも!
その他 最上の荘園のFacebookページはコチラ
資格 何でも前向きに捉えて明るい方。農村での活動に興味のある人。
こんな魅力 *都市から離れて農村でのリトリートを楽しめる!
*食や農業を通して、都市と農村のお互いの相互関係を理解できる!