四国のど真ん中の村で環境保全&教育支援活動!

ワークキャンプ情報
コード NICE-22S-1221A
ワークキャンプ名 大川3
開催場所 高知県大川村
期間 2022/12/21~12/30
種類 短期ワークキャンプ
分野 環境・教育
参加者 日本人・外国人合わせて8名
背景 NPO法人びざん大学と共催。初開催。日本で一番人口が小さい村(離島を除いて)。大川村は四国のど真ん中に位置し、1000m級の山々に囲まれています。村の中心には昭和50年に完成した早明浦ダムがあり、かつての村がダムの底に沈んでいます。江戸時代から鉱山で栄えた大川村は、ピーク時には4000人を数えた住民も今では400人になりました。村には100を超える滝が流れ、現在村にいる子どもの数は25人です。本ワークキャンプは、清流吉野川の上流である大川村で活動して、最下流にある徳島市でも活動する吉野川水系ワークキャンプです。
仕事 大川村:村有林であり新町川守る会が管理する「3001年の森」やダム湖に植えた蜂須賀桜やツツジの整備管理作業や清掃活動。村の子ども達やふるさと留学している子ども達との交流や学習支援活動。その他、大川村にある課題解決をサポートする活動。その他、村を源流とする吉野川を下ったエリアである徳島市での活動に参画:新町川の清掃活動や花ロードの花壇管理活動。市内児童館で地元の子どもたちと交流や学習支援活動。
場所 大川村は、高知県の最北端、県都高知市の真北に位置し、北は愛媛県に接している。周囲を1000m以上の山々に囲まれ、地域の中央部を流れる吉野川により南北に二分されてV字型をなし、急峻で平坦地が極めて少ない山村。奈良県吉野郡野迫川村とともに、離島を除いて日本で最も人口の少ない自治体の一つである。
宿泊 大川村内の公共宿泊施設「白滝の里」
地図
募集情報

▼ 募集情報

企画者・参加者の声 徳島市では人や川にテーマを置いて開催してきたワークキャンプを吉野川上流に位置する大川村でも開催することにしました。四国の水瓶である早明浦ダム。このダムには大川村が沈んでいます。そして、そのダムの水を利用して徳島の人々は豊かに生活してきました。上流での活動と下流での活動を通して地域が豊かになるとはどういうことなのかを考えていきたいと思います。(NPO法人びざん大学・長谷川晋理さん)
企画 大川村の住民と交流会
その他 大川村HP
資格 体力自慢歓迎、子ども好き歓迎
こんな魅力 *吉野川水系の自然を満喫しながら課題解決!
*純朴な村の子ども達との交流!
トータルでかかる費用
参加費用に含まれるもの

参加費用(国内)(詳細はクリックして表を参照)

《宿泊費・食費は無料》
参加期間中の宿泊・食事や作業などに必要な交通・器具は、通常開催地が無料で提供します。払った分だけの宿泊・食事などが提供されるとは考えないでください。

参加費用に含まれないもの

交通費

現地集合現地解散のため、集合場所までは、電車やバス、飛行機など使い、ご自身で行って頂きます。
チケット等もご自身で手配で頂きます。

他の個人的費用

○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい)
○参加期間中の自由時間費用(交通・菓子・酒・土産代、入場料等。通常数千円程度)