のどかな村で土器作成のお手伝い★2500年以上昔の歴史も学べる!

国際ワークキャンプ Damb 1(スリランカ Mahiyanganaya) 02/09(土)~02/15(金)

ワークキャンプ情報
コード NICE-19-02091
ワークキャンプ名 Damb 1
開催場所 スリランカ Mahiyanganaya
期間 02/09(土)~02/15(金)
分野 文化
参加者 日本+外国計6人・現地2人 ☆満員御礼☆
背景 Green Volunteers for Green Future (GV4GF)と共催、8年連続(この地では2018年11月に15年以来の復活開催)。GV4GFは13年設立の国際ボランティアNGOで、環境保護と経済・教育・健康等を通じた農村の生活向上に取り組む。NVDA(アジアのネットワーク)に12年から加盟。NICEは他のアジアでも行ったように、共催してノウハウや協力網を共有し、緊密に協働している。
 Mahiyanganayaは乾燥地帯にあり、開発が遅れ、住民の多くは貧しく教育にも縁遠い。農作業のある10-1月以外は、転々と土方をする者が多いが、手工芸、鉢作り、森での蜂蜜集め、牧牛・乳絞り等で生活をつなぐ人もいる。コミュニティは貧困、干ばつ、不十分な教育に悩まされている。国際ボランティアと触れ合うことで触発され、ボランティアも素朴な生活から学んでくれることを願う。
仕事 最初の2日間は、素焼の鉢を作っている家族の手伝い(艶出し、色づけ、焼く下準備)。 後半は村の共同体との活動。
①女性自助グループの活動の手伝い(野菜畑)
②他の農家の手伝い
③家畜の柵の作成・修繕
④子ども達との活動
⑤幼稚園訪問
⑥村の人々・若者との文化交流活動の企画。
場所 コロンボから208 km(バスで所要9時間)で先住民や森の民の居住地として知られ、先住民と他の住民が共存し、新世代が増加中。気候は乾燥しているが、この時期は少し冷えるかも。
宿泊 村のメインロード付近の家にホームステイ。電気使用可。果物付きの食事が提供されるが、片づけは自分達で。簡素な生活を楽しむ!
地図
募集情報
企画者・参加者の声 最初、作業中は正直指示が分からなかったり、不安な思いもしたが、時間が経つにつれ、耳が慣れたのか、指示が分かるだけでなく、冗談も言い合えるような関係になり、最後には素敵なガーデンが完成した!(別の場所の参加者より)
企画 寺訪問、先住民との面会、休日の遠足、パーティー
追加登録費 185 USD(約21,000円)を現地払い。スリランカの参加経験者と物価の安い国からの参加者は165USD!
その他 45 USD追加で出迎え・前泊サービス可。
ビザ 事前のインターネット申請でETA取得可
空港 コロンボ国際空港に前日深夜まで到着必要(集合は初日朝にコロンボのバス停)。最終日22時以降出発可。
例えば(10/22スカイスキャナー)、02/08 08:40羽田→19:00コロンボ。02/16 00:15コロンボ→12:50 成田の中国東方航空が75,080円!
資格 現地の文化・やり方を尊重でき、ワークに意欲が十分ある人。
こんな魅力 * のどかな村で住民と交流できる!
* 環境保全型の開発に少しでも力になれる!

<写真スライド>スリランカでの活動の様子(別プログラム)
 

 
トータルでかかる費用
参加費用に含まれるもの 参加費用以外に必要なお金
参加費用【詳細クリック】 参加期間中の宿泊・食事や作業などに必要な交通・器具は、通常開催地が無料で提供します。払った分だけの宿泊・食事などが提供されるとは考えないでください。 交通費 航空券は、自分で好きな所で申し込みます。 海外旅行
傷害保険
必ず全員、海外旅行傷害保険に加入する必要あり(2週間で約5,000円~)。
追加
登録費
金額は上記の募集情報覧に記載!アジア・アフリカ・中南米等、一部の団体で支払います。金額・支払い方法は プログラム情報を参照。 主に団体の運営費に使われます(非営利でも自己資金は必要!)
他の
個人的費用
○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい)
○参加期間中の自由時間費用(交通・菓子・酒・土産代、入場料等。通常数千円程度)
○未取得ならパスポート代=10年間で15,000円。必要な場合、ビザ代=数千円