凄すぎる体験☆極北の大自然で野生動物の調査、オーロラ観察も有力!

国際ワークキャンプ 極北ウラル (ロシア Komi地方) 3/9(木)~3/15(水)

ワークキャンプ情報
コード NICE/17-055
ワークキャンプ名 極北ウラル
開催場所 ロシア Komi地方
期間 3/9(木)~3/15(水)
分野 環境
参加者 日本4人・現地4人
背景 SFERAと共催、初の日露2ヶ国ワークキャンプ。SFERAは2007年設立の国際ボランティアNGO。国際ワークキャンプの他、青少年や社会的な団体への教育活動、チャリティー活動、ボランティア活動を推進するキャンペーン等を行う。職員6人・ボランティアは500人超。
コミ共和国の青少年スポーツ省が管轄するセンターが受入。コミ共和国は豊かな森が有名で、欧州最大規模の原生林は同国初の世界自然遺産に登録。 ここでは2016年夏に国際ワークキャンプを初開催し、冬季の開催は初。自然保護区の生物調査や野生動物のための施設作りを応援すると共に、両国のボランティア、住民達が友情・相互理解・連携を深めることを目的とする。
仕事  スキーで森の中を周りながら、自然保護区内の野生動物の生息数を調査・分析(足跡の発見・集計・編集の方法を学んでから作業)。鳥の巣箱や動物のログハウス、ムースの餌やり場、鹿のための塩のブロックの建設も行う。マイナス40度にも耐えられる靴・服を持参すべし!
場所 Komi共和国。Intaから100 km、Nether-Polar UralsのYugyd va自然保護区。モスクワからIntaへ電車もあり(3/7 21:50発・3/9 09:26着、3/16 00:16発・3/17 15:43で往復約18,000円)
宿泊 2階建ての木造家屋(勿論、ストーブ付き!)。ベッド、毛布や台所も完備。Banya(ロシア伝統の蒸し風呂)も可。トイレは野外で質素。職員の手伝いを得て交代で自炊。菜食も可。
地図
募集情報
企画者・参加者の声 凄いワークキャンプが実現しました!実は私自身が3月に国際会議でロシアで行くので、その後に北部の方でワークキャンプを企画できないかSFERAに相談したら話が進み、このようになりました☆勿論、希望すれば前後にロシアで自由旅行をするのも可。ビザ取得のためにも、お申し込みはお早めに!(NICE代表 開澤真一郎)
企画 スキー。サウナ(毎晩可!)。Intaでの小遠足。オーロラを見られる可能性も十分あり!
追加登録費 35ユーロ(約4,000円)を現地払い。食費の一部に使われる。
その他 インターネットなし!電磁波の全くない、きれいな自然の中で身も心も清まります☆
ビザ 必要
空港 Intaの空港か駅に9日10時までに到着、15日17時以降出発可。
オススメ日程は3/8 13:10成田(モスクワ乗換)→3/9 00:50 Syktyvkar 3/9 07:40(飛行機)→09:55 Inta。3/15 17:58 Inta(電車)→3/16 06:52 Syktyvkar 11:40(モスクワ乗換)→3/17 11:40成田。成田~Syktyvkarはアエロフロートで86,982円(12/22現在のスカイスキャナー)、Syktyvkar~Intaは飛行機が約9,000円、電車は不明。
資格 ワークへの高い動機・地元の文化・やり方を尊重できること。寒さや簡素な生活に耐えられ(むしろ楽しめる!)、スキーもある程度できること(クロカンなので、そんなに難しくないです!)
こんな魅力 * とにかく誰も知らない、極北の冬の大自然を満喫できる!
* 貴重な自然を守るアクションに参加できる!
トータルでかかる費用
参加費用に含まれるもの 参加費用以外に必要なお金
参加費用【詳細クリック】 参加期間中の宿泊・食事や作業などに必要な交通・器具は、通常開催地が無料で提供します。払った分だけの宿泊・食事などが提供されるとは考えないでください。 交通費 航空券は、自分で好きな所で申し込みます。 海外旅行
傷害保険
 必ず全員、海外旅行傷害保険に加入する必要あり(2週間で約5,000円~)。
追加
登録費
 金額は上記の募集情報覧に記載!アジア・アフリカ・中南米等、一部の団体で支払います。金額・支払い方法は プログラム情報を参照。 主に団体の運営費に使われます(非営利でも自己資金は必要!)
他の
個人的費用
 ○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい)
○参加期間中の自由時間費用(交通・菓子・酒・土産代、入場料等。通常数千円程度)
○未取得ならパスポート代=10年間で15,000円。必要な場合、ビザ代=数千円