【参加費無料&航空券半額補助】Global Voluntary Service to Stop Climate Change (SCC)

期間6ヶ月(前半3ヶ月:ネパール、後半3ヶ月:熊本)

 
前半(ネパール:4/23-7/22)
受入団体 VIN(Volunteers Initiative Nepal)。社会から疎外されたコミュニティで、特に女性や子どもの健康と社会的、経済的地位を高めるために2005年に設立
背景 Okhaldhungaは過去に何度も浸食や土砂崩れなど森林破壊を引き起こしている。その一方で、この地域は貧困地域でもある。なので、環境保護と農家の収入アップをバランスよく考える必要があり、アグロフォレストリーは有効な手段のひとつ
仕事 アグロフォレストリーのコンセプトに基づいた農作業。農家へアグロフォレストリーのコンセプトや大切さの伝授。植樹や木々の手入れなど
企画 学校訪問や子どもへのアクティビティなど
宿泊 ホームステイ、個室。食事提供
場所 Okhaldhunga (Everest region of Nepal)。首都カトマンズから北東に向けて270km
追加登録費 100US$(=約13,000円)/月は現地払い
 
後半(熊本県水俣:8/6-10/22)
受入団体 『植物資源の力』は、生態系の循環を促進して森林や海藻の森の再生や新生を促す地元主体のNPO。国際ワークキャンプは1992年から開催し、埋立地での「実生の森づくり」等で多大な成果を残してきた。地域汚染先進地として教訓を学び、それぞれの場に活かすことを目指す
背景 中長期事業は2011年から始まり、ワークキャンプで行ってきた森づくりや環境教育、農家の手伝いに継続的に取り組み、地域活性化を進めている。特に少子高齢化、若者流出と言う状況の中、地域の竹林管理に労力が回せないので、長期滞在しているボランティアが竹林整備を行い、伐採した竹も循環利用して竹炭作りを行っている
仕事 少子高齢化若者流出が進み、竹林が放置されており、その放置竹林の伐採。その竹材活用を図るために竹炭焼を行う。その活用も模索し、域内循環型環境保全を目指す。援農プログラム(卒業証書用楮、柑橘類、サラダ玉ねぎ等の収穫など)。地域活性に関する様々なワークも行っていく。中学生に対して実施している環境学習の手伝いを行うこともある
宿泊 一軒家のボランティアハウス。自炊。Wifiの利用可能。ボランティア作業には主に自転車で移動
場所 熊本県の最南部、熊本県と鹿児島県の県境に位置。山や海に囲まれた自然豊かな場所。平成9年に熊本県が水俣湾の魚介類の安全宣言を発表。漁業や海水浴も再開され、きれいな海が広がる
追加登録費 なし

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