【参加費無料&航空券半額補助】Global Voluntary Service to Stop Climate Change (SCC)
期間6ヶ月(前半3ヶ月:メキシコ、後半3ヶ月:北海道)
受入団体 |
1997年に結成されたNGO、VIVE Mexico。社会福祉・文化・環境の問題解決に取り組むボランティア活動を盛んにするために、国際ワークキャンプを企画。また若者達が交流を進める、メキシコをユニークで独特な方法で発見してもらう、メキシコの若者達にも外国のワークキャンプに参加してもらうことも目的 |
背景 |
この場所は自然にできたダムであり、このエリアは一度森林再生されたにも関わらず、農業への利用により破壊されてしまった。しかし、今一度コミュニティセンターとして多くの訪問者に元の再生・改善された姿を見せれるようにしたい。今回のプログラムでは6月から始まる雨季の前に1ヘクタールの土地を森林再生させるとともに、草取りや植樹(またそれらを牛などから守るためのフェンス作り)などを行いたい |
仕事 |
草取り、植樹、フェンス作り、週末ワークキャンプの企画・運営など |
企画 |
異文化理解や環境保護に関するワークショップなど |
宿泊 |
ドミトリー。自炊。WiFiあり |
場所 |
Humecuaro´s Lake, Las canoas, Acuitzio del Canje in Michoacán, México |
資格 |
スペイン語歓迎 |
追加登録費 |
なし |

受入団体 |
大沼マイルストーン22。湖の浄化、ボランティア活動・国際交流の推進を目的として、国際交流団体の事務局長や漁業組合長が結成した住民主体の非営利団体 |
背景 |
大沼は美景を誇り、国の公園・第1号として20世紀初めから人気の観光地となり、新日本三景の1つにも選ばれたが、畜産農家等の過剰な農薬使用や、森の表土流出(外来の針葉樹が一斉に植えられ、間伐されずに密生のまま放置)で汚染が進む。本来の落葉広葉樹を植えて、きれいで豊かな水を育む森にしたいという想いのもと開催 |
仕事 |
森林の手入れ(針葉樹の除伐、遊歩道の補修等)。大沼の水質浄化のためのヨシを植えこんだ筏づくり。大沼の周りの清掃。岸の保護活動。地域のトマト農家、じゃがいも農家のお手伝い。地元大沼周辺のお祭りや国際交流フェスティバル等のイベントへの積極的な参加など |
企画 |
環境問題やNPOに関する学習。リーダーシップトレーニング。課外学習など |
宿泊 |
受入団体が借り受けたアパート。自炊 |
場所 |
北海道亀田郡七飯町の大沼国定公園。近郊の函館も有名な観光地で、特にロマンチックな美しい夜景は必見!大河ドラマ・新撰組でも注目された地。湖は3つに分かれ、湖域に4,000人弱が住む。ワカサギ漁、畜産、観光が盛ん |
追加登録費 |
なし |