国内・海外ボランティア活動を行う
国際ボランティアNGO NICE(ナイス)は
1990年の設立。国内・海外約90か国で
ワークキャンプ等の各種事業を行います。
●ガザでの即時停戦を呼びかけます。
●ウクライナと世界の平和を強く求める、緊急声明とアクション
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よくある質問(Q&A)
海外の中長期ボランティアに関する、よくあるご質問(FAQ)
ここでは募集に際し、参加者から寄せられる疑問や質問に対する答えをまとめました。不安や心配、疑問を解消して、「ハジメテ」というハードルを乗り越え、国際ボランティア活動を一緒に創っていきましょう!
Question |
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NICE(ナイス)とは? |
中長期ボランティアとは何ですか? |
Question |
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どんな種類の航空券を買えばいいのですか?大体いくらぐらいですか? |
予防接種は受けた方が良いですか? |
プログラム参加に、身につけておくべき知識や準備はありますか? |
事前研修とは何ですか? |
事前研修に参加しなくてはいけないのですか? |
Question |
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開催地までの行き方と持ち物は何ですか? |
今までの参加者で何かトラブルはあったのですか? |
もし、何かあった時や緊急な時は、NICE・現地団体へ親から連絡することはできますか? |
活動終了後は・・・? |
Q. NICE(ナイス)とは? |
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NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。 日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。 |
Q. 中長期ボランティアとは何ですか? |
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日本・世界各地で1ヶ月~(1年間程)、施設や地域に住み込みながらじっくりと活動に取り組む、ボランティアプログラムです。 |
Q. どのようにして、申し込めばいいのですか? |
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申し込み方法は2種類あります。HPからのオンライン申し込みと、申込書を郵送する方法です。同時に参加費を指定口座にお振り込み頂き、全てを確認出来次第、手続きを始めます。 |
Q. いつまでに申し込めば良いのですか? |
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基本的に中長期ボランティアには締切がなく、定員に達し次第、募集を打ち切るので、申し込むのが早ければ早いほど参加できる可能性が高いです。一般的には、2~3ヶ月前くらいに申し込む人が多いです。 |
Q. キャンセルはできますか? |
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参加者本人の都合によるキャンセルは参加費も戻らず、また現地団体にも迷惑がかかるので、できる限り避けてください。万が一、する際には、できるだけ早くお知らせください。 |
Q. 定員はすぐに埋まってしまうのですか? |
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ひとつひとつの中長期ボランティアによって違いますが、一般的に北欧・西欧・北米等はすぐ埋まってしまうことが多いです。アジア・アフリカは余裕があるところが多いです。 |
Q. 定員の空き情報を教えて下さい |
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基本的にはわかりません。現地へ申し込んで初めて、参加の可否が決まります。また、アジア・アフリカ・中南米の国々は、一般的に定員に余裕があり、受け入れが決まる可能性が高いです。 |
Q. 留学中に申し込む事はできますか?どのように、申し込めば良いのですか? |
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海外に滞在していても、申し込むことは可能です。HPから申し込み、参加費の支払いは、日本に住むご家族・知人に代行してやってもらっている方が多いようです。 |
Q. 初めての参加で心細いので友人と同じプログラムに参加したいのですが・・・ |
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同じ同じプログラムを希望することもできますが、定員・国籍のバランスなどの理由により、一人の時よりも参加できる可能性は低くなります。 |
Q. 英語は堪能でなければいけないのですか? |
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公用語は、ほとんどの地域で英語です。中学校で習った英会話ができれば、参加できるものが殆どです。しかし、うまく話せなくても、「伝えよう」とする気持ちが大事です。コミュニケーションをはかるのに必要なのは、言葉だけではありません。また、プログラムによっては英語上級などの資格を設けているものもありますが、事前に条件が記載されているので、確認できるようになっています。 |
Q. 何か申し込みに必要な技能や経験が必要なのですか? |
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資格・技術・体力が必要な場合は、事前に条件が書かれています。 |
Q. 希望プログラムが全部満員だったら、どうなるのですか? |
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申し込まれたプログラムが、全て満員だった場合には、NICEから申込者に電話、もしくはメールでご連絡します。その際に、 1.他のプログラムに申し込む 2.次の季節以降に延期する 3.国内や国際ワークキャンプに申し込む 4.申込を取り消す のいずれかを選んでいただきます。 1~3は、支払った参加費が全額有効です。4の場合は、手続き料の5千円と送金手数料を差引き、全額お返しします(参加費用の規則も参照してください)。 |
Q. 同じプログラムに日本人はいるのですか? |
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自分一人の場合が過半数を占めますが、同じプログラムに日本人が複数参加することもあります。 |
Q. 現地団体は信頼できるのですか? |
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国際ワ-クキャンプ・中長期ボランティアは、日本ではまだあまり知られていませんが、特定の政治・宗教・経済的な偏りを持たず、NGO活動の中でもトップクラスの歴史と実績を誇る優れたプログラムです。各団体は環境保護や青少年教育、農村開発等、多様な活動を行う一方で、共通の理念(世界平和)を持ち、大多数は国連・CCIVSが厳密に審査して、加盟を認可した民間非営利団体です。 |
Q. もう少し詳しい内容を知りたいのですが? |
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NICEの事務局へ電話でお問い合わせいただければお答えできますが、HPに掲載してある情報は、現地団体から届いた情報を翻訳・編集しているので、HPに載っていない情報はあまり多くありません。 |
Q. 家族は危ない、と心配しますが・・・ |
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今まで1万名以上の日本人が参加して、ワークキャンプ・中長期ボランティア中に大怪我・大病・危険な犯罪にあった人、紛争にまきこまれた人はいません。住民も自分たちを応援しに来てくれたボランティアを、暖かく受け入れてくれます。勿論、最低限のことは、自分でしっかり気をつけることは必要です。中長期ボランティア前後の、個人旅行の方が、遥かにトラブルが起こりやすいので、各自の責任でしっかり注意しましょう。 |
Q. 中長期ボランティアに参加するのに全部でいくらかかるのですか? |
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初めて参加する場合、会費+参加費+活動継続費+研修費、それから、航空券や海外旅行傷害保険にかかる費用、中長期ボランティア前後にする旅行費・お小遣いがかかります。地域や時期、前後にどのような旅行をどれくらいするかに大きく左右されるので、一概には言えません。 |
Q. ワークキャンプ中に使う費用はどれくらいですか?ボランティア活動中に使う費用はどれくらいですか? |
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物価や活動地によって違いがあるので一概には言えませんが、使うと言っても、おやつ代、休みの日の移動費程度です。1ヶ月で、数千円というケースがほとんどです。 |
Q. ボランティア活動なのに、参加費(特別会費等)を払うのですか? |
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国際ワークキャンプ・中長期ボランティアは他の多くのNGO活動と同様に、企画・運営する団体と職員がいて成り立ちます。政府機関にはない、自由で多様な活動を行うには自己資金が必要です。非営利と無報酬は違います。当然、手続きにも通信・人件・家賃等がかかり、参加費は必要最低限のお金としていただいています。 |
Q. 追加登録費って何ですか? |
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現地団体がワークキャンプ・中長期ボランティアの企画・運営にかかる費用を賄うのが決まりですが、アジア・中南米などの団体は、団体運営にあてる財源が不十分なので、海外からの参加者から参加費をもらって、運営にあてている費用のことです。活動中の食費・宿泊費だけでなく、人件費・事務局の家賃・通信費などにもあてられます。 |
Q. 参加前に、何名参加するのか・どこの国から参加するのかを、知ることはできますか? |
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国によっては、何人かどこからというのは情報がありますが、全団体ではありません。 |
Q. どんな種類の航空券を買えばいいのですか?大体いくらぐらいですか? |
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指定はありません。どこの旅行会社で購入してもけっこうです。現地集合現地解散の利点を生かし、旅や中長期ボランティアの仲間と前後に旅行を企画する人も多いです。出国は7月後半~8月中旬、12月中旬~下旬、2月上旬~3月上旬、4月下旬、帰国は8月下旬~9月中旬、1月上旬、3月上旬~下旬、5月上旬は非常に混雑し高額なので、時期をズラすか早めに申込みましょう。値段は場所・時期によって、まちまちです。旅行会社に問い合わせることをおすすめします。 |
Q. 予防接種は受けた方が良いですか? |
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地域・時期によって打っておいたほうがよい予防接種も異なってきます。参加決定後に案内をしていますので、そちらを参考の上、決めてください。 |
Q. 活動前に、身につけておくべき知識や準備はありますか? |
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ボランティア活動に関する知識、情報収集をした方が良いでしょう。実際にそのワークの経験者や現地団体によってはワークに関する質問に答えてくれるところもあるので、そこから情報を得ることもできます。また、活動地では「日本人、アジア人」としての自分に興味を持ってくれることが多いので、日本について調べておきましょう。語学はできるにこしたことはないので、勉強もしておくと良いでしょう。 |
Q. 開催地までの行き方と持ち物は何ですか? |
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持ち物に関しては、現地団体から届く、案内状を参照下さい。行き方も案内状を見て、自分で現地へ行く事になります。また、アフリカやアジアは、現地団体のスタッフが空港へ出迎えてくれたり、首都の受入団体オフィスで集合して、参加者が一緒に行く場合も多いので、安心です。 H.I.S.とNICEが提携して、空港出迎え送迎サービスを提供しています。事前に空港への到着時刻を知らせ、現地スタッフが空港で出迎えを行います。アジア/北米/オセアニア/ヨーロッパ/アフリカ・中近東など、世界各地で可能です。料金は各地域や時期によって異なります。現地ホテルの手配もセットで可能です。申込方法などは、専用ページでご確認ください。 |
Q. 今までの参加者で何かトラブルはあったのですか? |
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慣慣れない環境でワークをするので、体調を崩す事もあります。無理をせず、自己管理が大切になります。事故・事件に関して、中長期ボランティア中は現地の人がいるので安全なことが多いです。今まで、死亡事故等が起こったことはありません。 |
Q. もし、何かあった時や緊急な時は、NICE・現地団体へ親から連絡することはできますか? |
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できます。参加前に渡す現地団体の連絡先等を保護者の方に渡しておいてください。 |
Q. もし、怪我や病気になった時、どのような対処をすれば良いのですか? |
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ケガや病気の時は、コーディネーターや現地団体のスタッフが薬を買ってきてくれたり、病院に連れて行ってくれたりします。日本とは食事も気候も違うので、体調を崩しやすいので、まずは無理をせず、おかしいなと思ったら、しっかり休むことが重要です。また、風邪薬や胃腸薬、バンドエイド等は持参しましょう。虫歯の治療などは、日本出発前に済ませておきましょう。 |
Q. 事前研修とはなんですか? |
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週末に二泊三日で開催しています。オリエンテーションの時間に加えて、自炊などの共同生活、企画ワークショップや英会話、安全管理など本番を想定した実用的で楽しい研修です。 |
Q. 事前研修に参加しなくてはいけないのですか? |
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原則として参加していただいています。中長期ボランティア活動前にこのような事前研修に参加することが、活動中の充実度を大きく左右します。事前研修の詳しい案内は、中長期ボランティア参加決定後にご案内しています。 |
Q. 活動終了後は・・・? |
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参加者レポートの提出、事後研修(修了式)への参加があります。また、経験者として説明会・報告会・同窓会や日本国内のNICEの活動・各種イベントへの参加など、更なる成長へと繋がる機会がたくさんあります。 |