様々な背景を持った人たちと動物たちに囲まれながら有機農業の実践♪

立屋(長野県小谷村)2022/04/01~10/31の間で1ヶ月以上

プログラム情報
コード NICE-22L-TT
プログラム名 立屋
開催場所 長野県小谷村
受入団体:共働学舎 立屋農場
期間 2022/04/01~10/31の間で1ヶ月以上
分野 農業・福祉
参加者 国籍を問わず同期間5人まで
背景 立屋共働学舎と共催で、2014年から(短期は2015年から)の共催。共働学舎は1974年設立。競争社会から協力社会への転換を目指し、農業を学びたい人、障がい者、引きこもり等、様々な人々・約120名が北海道・長野・東京の共同体で暮らしながら、有機農業や畜産に取り組む。立屋共働学舎は1973年に6人で活動を開始。現在は約40人が米、野莱の栽培や牛・山羊・鶏等の飼育、味噌等の製造等、出来る限り作られる物は作る努力をしながら生活をしている。化学肥料、農薬を使う今の日本の大部分の農業とは違い、微生物農法で山土を主体とする微生物肥料を自分達で作り、良い土をふやす農業を心がけている。
仕事 共働学舎のメンバー達と、季節に応じた有機農業(主に田んぼや畑の草取り、野菜の作付け、収穫等)や、牛・山羊・鶏等の世話をする。またメンバーとの共同生活の中で家事やミーティングへの参加、民簡単な大工仕事、工芸・木工等も行う。また短期ワークキャンプ(9月後半)のリーダーもうまく合えば、チャレンジ可!
場所 豪雪地帯として知られる、県西部の小谷村の丘陵地帯。北アルプスの裾を流れる姫川沿いの山里にある。近くには白馬乗鞍温泉のスキー場もあり、夏でも涼しい。
宿泊 共働学舎メンバーの住む家の一部。学舎メンバー達と交代で自炊。携帯電話は届き、wifiの利用も可。
地図
募集情報

▼ 募集情報

企画者・参加者の声 共働学舎は様々な個性を持った人たちが共に暮らす家族のような共同体です。一人一人があなた自身を映す鏡となり、あなたが自己発見する助けをしてくれます。面倒だと思われることにも直面するかもしれませんが、共にそこから学び合う体験になればと期待します。(立屋共働学舎 西田真さん)
企画 交流会。休日(日曜)は早朝ワーク後、学舎周辺でのんびり過ごしてもいいし、麓まで下りて電車で白馬まで行き、温泉やカフェ等を楽しむもよし!真木共働学舎との活動や交流も。
その他 共働学舎HP
*過去のリーダーが国際ボランティア大賞で発表したファイル(短期分)はこちら
*到着時に現地団体が用意する抗原検査必要(所要約10分。2,500円を各自で自己負担)
資格 学舎メンバーの生活のやり方を尊重し、暮らしを共有する姿勢を持っている人。高校生・・障がい者の参加も応相談。カップル・親子での参加は不可。授業・仕事をリモートで行いながらの活動も可能性あり(最低でも2/3は作業し、家事などで貢献する必要あり)
こんな魅力 *自然豊かな場で行う勤労生活を通して、人間生活への興味が深まり、体験を通した自信がつきます!
*他者を助けることを通して、自分自身が癒され、心にゆとりと豊かさが生まれます!