函館の農園を中心に、カラフルな活動が待ってます☆

函館・大沼 (北海道函館市・七飯町) 2021/4/1~10/31 の間で1ヶ月以上
●現在、8/14-10/31に1名が決定!

中長期ボランティア
コード NICE-LW-ON21
中長期ボランティア 函館・大沼
開催場所 北海道函館市・七飯町など(主に函館市)  受入団体:北海道国際交流センター(HIF)
期間 2021/4/1~10/31 の間で1ヶ月以上
分野 農業・文化
参加者 国籍を問わず同期間2人まで(女性限定)
背景  北海道国際交流センター(HIF)及び「大沼マイルストーン22」と共催で、短期は2004年、中期ワークキャンプは2005年から開催。大沼マイルストーン22は湖の浄化、ボランティア活動・国際交流の推進を目的とする住民団体。
 函館は日本有数のブランド力を誇るが雇用力が乏しく、人口も年4,000人減少中。ワークキャンプで微力でも新たな力を生み出すため、今回から函館と大沼の両方で行うことに(函館が中心)。函館には、年間を通じて中長期ボランティアや外国人が常にいる「ワークキャンプ・ハウス」を設置して国際化を推進し、仕事づくりや情報発信も行いたい。また2021年4月から、HIFでは函館空港の近くで「亀尾ふれあいの里」事業を行い、米、野菜や果樹を栽培するので、一緒に畑の管理や受付、イベント運営をするスタッフを募集。地域の人と一緒に汗を流しながら、活動したい方向け。農家で留学生を受け入れてきたHIFがいよいよ農業に携わる。
 また大沼は美景を誇り、国の公園・第1号として20世紀初めから人気の観光地となった。が、畜産農家からの糞尿や森の表土流出等で汚染され、観光用のボートが生じる波で小島の岸が削られて消失が進む。ワークキャンプではヨシを植えた筏を作って湖に浮かべることによる富栄養化の緩和や、石積みによる小島保護の他、森の手入れ、お祭りの手伝い、湖畔の清掃、外来種の除去、農家の手伝い等、多彩な活動によって目指した成果をある程度達成した。
仕事 主に函館空港の近くの「亀尾ふれあい農園」で、受付・畑の管理・住民との調整等。また、HIFで関わる外国人達のワークショップや環境保全活動、イベントの手伝い、デスクワークを行う可能性もあり。大沼では状況によって行わない可能性もあるが、行う場合は函館からバンで移動し、林野庁の職員達と国有林の手入れや清掃活動、時期によっては祭りの手伝いに携わる。両地域で住民、子ども達との交流や農家の手伝いを行う可能性も。
場所  道南地域の函館と大沼。函館は有名な観光地で夜景は必見!大河ドラマ・新撰組でも注目。大沼の湖は3つに分かれ、湖域に4,000人弱が住む。ワカサギ漁、畜産、観光が盛ん。
宿泊 HIFが借り受ける函館市内の「ワークキャンプ・ハウス」。相部屋、交代で自炊(菜食も自分で作るなら可)。寝袋必要。喫煙不可。Wifiは完備する予定。
地図
募集情報

▼ 募集情報

企画者・参加者の声 今年で15回目となる函館・大沼の中期ワークキャンプ。地域にも浸透しており、住民たちがワークキャンパーの皆さんをお待ちしております(HIF事務局長/ 大沼マイルストーン22 代表・池田誠さん)
企画 観光・交流・学習する様々な機会あり!
その他 大沼マイルストーン22のHPはコチラ
● 最長7ヶ月・最短1ヶ月、1ヶ月単位で受入(例:5/1~8/31、7/1~7/31)。
● 期間中、週末や短期(10-14日間程度)のワークキャンプを開催する可能性あり。その場合、中長期ボランティアには、ワークキャンプの運営スタッフとしても活躍してもらいます☆
資格 高齢化が進んでいる地域のため、若く明るい人、コミュニケーション能力、体力のある方。農業経験はなくてもいいが、農業が好きな人歓迎。協調性と柔軟性必要。高校生・カップル・障がい者の参加は応相談。自動車の運転ができると役立つ。
こんな魅力 * 地域住民との交流!
* 自然豊かな地域環境!

このプロジェクトに関するスライドショー