2014年、アフリカ中で一番多くのボランティアが参加したタンザニアの国際ワークキャンプ。アフリカの中でも毎年多くボランティアが参加し、人気の国です。2017年情報をアップしました。
 

コード ワークキャンプ名 期間 主なワーク 分野
NICE/17-158 Zanzibar 8/20日~9/2土 マングローブ植樹や環境保全啓発によって、ザンジバルの美しい環境を守る! 環境

※このページに掲載しているプログラムは一部です。他のプログラムは、下の「タンザニアのプログラム一覧」をチェック!

タンザニアってどんな国?

現地の人に関して言えば、基本的に「ポレポレ」文化をとても大事にしています。「ポレポレ」とは「ゆっくりゆっくり」という意味で、何事も急がずマイペースに楽しくやろうという意思が込められているのでしょう。なのでせっかちな人は最初少し戸惑うことも?(笑) ここは郷に入っては郷に従え精神で!人柄は本当に皆よくて、道に迷っても親切に案内してくれるし、言葉が伝わらなくてもこちらの気持ちを一生懸命汲み取ってくれます。旅の最後にはどれだけ自分が現地の人たちに支えられていたかを実感し、タンザニアを好きになること間違いなしです。

アフリカのワークキャンプ、日本人1人で大丈夫?

大丈夫か大丈夫じゃないかで言ったら...もちろん大丈夫!ただ予備知識や現地の情報はなるべく事前に自分で収集しておきましょう。知ってるのと知らないのとでは旅の楽しさや安全面において全然違うと思います。そしてやっぱり現地の人に聞く情報が一番リアルかつ心強いので、現地入り後も引き続き自分から積極的に交流するなかでたくさん情報をゲットしつつ親睦を深めるべし!何かお得な情報を手にすることも!?

現地の日本人や白人に対する食いつきはとてもいいです!

オススメポイント!

教育関連のプログラムはお勧めです。なぜなら素直で可愛くて天使のような子どもたちと交流する機会が多いから。彼らと接すると日頃の悩みや嫌なことが一気に吹き飛びます。その他でいえばボランティア活動外の週末やお休みの日に観光することは外せないと思います。サファリ、ダルエスサラーム観光、サッカー観戦、ザンジバル島や近辺のビーチでのんびりといくらでもやることはあります!現地の人と一緒に行くと楽しさが倍増するかもしれないですね。



【注意事項】  ※しっかり読んでください!

(1)  これ以上詳しい情報は、NICEに届いていません。お問い合わせいただいても、回答できません。
通常、国際ワークキャンプ開始日の2-3ヶ月前には、NICEに到着しますので、届き次第、HPを更新しています。

(2)  渡航前、滞在中は、常に「自分の身は自分で守る」との心構えをもって、安全対策に努めてください。
外務省では、安全な海外渡航・滞在のために役立つ情報を毎日更新してくれています。
外務省 海外安全ホームページなどを参考にして、行き先を検討してください。
外務省 海外安全ホームページへ

(3)  申込前に定員の空き情報は、基本的にはわかりません。参加費を支払、現地へ申し込んで初めて参加が決まります。
ただし国際ワークキャンプの場合、5~9月には半分ほどの団体(主に欧米)が定期的に空き状況を発表します。

​(4)  通年開催されているワークキャンプ、特に中長期ボランティアでは日程や期間による滞在日数検索による絞り込みはできません。