ザンジバルの離島にて、学校環境改善・子ども達への課外活動やアクティビティ

国際ワークキャンプ タンザニア Zanzibar  2/23(金)~3/9(金)

ワークキャンプ情報
コード NICE-18-02231
ワークキャンプ名 Zanzibar
開催場所 タンザニア Zanzibar
期間 2/23(金)~3/9(金)
分野 教育・修復・環境
参加者 日本10人・現地5人
背景 ワークキャンプを1994年にSCIの支援で開始したNGO、UVIKIUTAと共催、2回目。2017年夏に初開催したが、地域側とボランティア側双方から好評だったため、引き続き開催が決まった。活動先であるUzi島は、ウングジャ島(いわゆるザンジバル島)南部にある半島であるが、潮の満ち引きにより一時的に島となるユニークな場所。そのUzi島、唯一の学校の学習環境をより良くしていくことが目的。いくつかの研究により、生徒は自宅よりも学校で過ごす時間が長いことが証明されており、その学校環境を改善していくことが大切。また、課外活動やアクティビティによる生徒の教育・社会的発展や成長も目的。Uzi島コミュニティメンバーと協力しながら、活動を行っていく。
仕事 学校の教室の修復やペインティング。小さな子どもの学習促進のためのスケッチ作成。
ゴミ箱の設置、ゴミ分別や処分に関する環境教育の提供。
7-17才の生徒に対するスポーツ、ゲーム、英語、アート、クラフト、数学といった放課後における課外活動・アクティビティなど
場所 ザンジバル諸島、ウングジャ島西部。ウングジャ島は、いわゆるザンジバル島と言われるザンジバル諸島最大の島。ダルエスサラームの北75kmにあり、船で1時間半
宿泊 家屋、シェアルーム
地図
募集情報
企画者・参加者の声 私自身、学生時代にタンザニアに行って人生が変わりました。アフリカ(タンザニア)に行くこと、参加することはハードルが高いと感じる人もいるかもしれませんが、少しでも興味のある方はぜひ飛び込んできてほしいと思っています。最高の夏の2週間を、みんなで創りませんか?(NICE直井)
企画 日本とタンザニアそれぞれの文化紹介、異文化交流、スワヒリ語レッスンなど
追加登録費 250ユーロ(=約33,000円)は現地払い
その他 現地での交通費は実費必要(到着時の空港出迎え費用を除く)
ビザ 必要
空港 ジュリウス・ニエレレ国際空港(ダルエスサラーム)に23日に到着必要
資格 柔軟性があり、現地の文化や考え方を尊重できる人
こんな魅力 *英語が苦手な方も安心!日本人と一緒に参加ができる!
*アフリカ(タンザニア)のコミュニティ(島民)や環境問題に関われる!
トータルでかかる費用
参加費用に含まれるもの 参加費用以外に必要なお金
参加費用【詳細クリック】 参加期間中の宿泊・食事や作業などに必要な交通・器具は、通常開催地が無料で提供します。払った分だけの宿泊・食事などが提供されるとは考えないでください。 交通費 航空券は、自分で好きな所で申し込みます。 海外旅行
傷害保険
必ず全員、海外旅行傷害保険に加入する必要あり(2週間で約5,000円~)。
追加
登録費
金額は上記の募集情報覧に記載!アジア・アフリカ・中南米等、一部の団体で支払います。金額・支払い方法は プログラム情報を参照。 主に団体の運営費に使われます(非営利でも自己資金は必要!)
他の
個人的費用
○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい)
○参加期間中の自由時間費用(交通・菓子・酒・土産代、入場料等。通常数千円程度)
○未取得ならパスポート代=10年間で15,000円。必要な場合、ビザ代=数千円