タンザニアChamazi 国際ワークキャンプ

タンザニア文化に触れる
スタディーキャンプ

ワークキャンプ情報
ワークキャンプ名 Environmental Sustainability
開催地 タンザニア Chamazi
分野 学習ワークキャンプ/文化活動
参加者 12人
背景 ワークキャンプを94年にフィンランドの団体の支援で開始したNGO、UVIKIUTA。国際理解の推進、平和・人権・文化・環境の保護、持続可能な開発を目指し活動しています。団体・プロジェクト先の人々・ボランティアの共通ビジョンは、「人生を変える体験をしよう。正義と持続可能をモットに暮らしをより良くしよう。」

この環境プロジェクトは、環境維持に関する地球規模の運動に対応するために、地元の青年団体と共同で企画され様々なボランティア団体が、エコビレッジ、植物園、環境への意識教育などに取り組んでいる。いずれの活動も「持続可能な計画や実践を通して、ボランティアや地域住民の環境保全活動への参加を促進すること」という共通目標の下で行われている。
ワーク ①植物園の苗木手入れ、植樹
②学校への出前授業、地元の青少年団体との活動
③環境保全の啓発
宿泊 ユースセンター。交代で自炊。
その他の企画 バガモヨ、ザンジバル、ミクミ国立公園に訪問
ビザ 商用ビザ必要(タンザニアビザ情報はこちら
追加登録費 追加登録費の250ユーロ(約34,000円)は現地払い。
備考 公用語は英語とスワヒリ語。英語初級以上。文化の問題や言語に興味のある人。創造性、柔軟性、我慢ができ、広い心と独立心をもっている人歓迎。
* 空港出迎えを希望する場合、別途20ユーロが必要。

▼ タンザニア・ワークキャンプ経験者より 

*食事例:
朝食:パン(食パン・揚げパンなど)&紅茶
昼食:主食(米・パスタ・ウガリ)&主菜(肉・野菜・豆など)
夕食:昼食と同じ 作った食事:カレー・みそ汁
※ウガリ…トウモロコシの粉を団子状に練ったもの
 
*フリータイムの使い方:
・サファリに一泊旅行:野生の動物(ゾウ・ライオン・キリンなど)を至近距離で車から観察。夜はキャンプ。
4食付で315ドル(オプション)。
・ザンジバルに一泊旅行:イスラム風の建物・白い砂浜・青い海がきれい。陸ガメが見られる島もきれいでおすすめ。(自主企画)

*体験談より
ハプニング編:帰国の便が遅れたこと
食べ物編:施設が食事提供してくれた。米・豆・フルーツ・チャパティ・マンダージィ。ごはんがおいしいかった!!
思い出編:第二の故郷と思えるほど。特に人が良かった!みんな気さくで陽気で優しかった!

経験者・NICEスタッフから「こんな人におススメ!」

* アフリカの環境問題について知りたい
   * タンザニアの若者と社会問題に取り組みたい
   * 新しい環境に飛び込んでみたいと考えている人