のどかな村で、瞳キラキラの子ども達と授業や交流!

国際ワークキャンプ CLC 1 (カンボジア Kampot) 3/1(日)~3/14(土)

ワークキャンプ情報
コード NICE-20-0301G
ワークキャンプ名 CLC 1
開催場所 カンボジア Kampot
期間 3/1(日)~3/14(土)
3/1-9、3/6-14の9日間参加可。
分野 教育
参加者 日本12人・現地4人
背景  CYA(Cambodian Youth Action)と共催。ここでの2ヶ国短期ワークキャンプは15年から12回目。CYAは2010年設立の国際ボランティアNGO。NICEとは様々な事業で連携する。  村には約600世帯が暮らすが教育はまだ重視されていない。また、都市部から離れた村では英語教育をうけることが難しい。CYAは放課後に無料で受けられる学習センターを14年にNICEとの2ヶ国中期ワークキャンプで建設。韓国や台湾の財団も支援。青少年に語学やPCを学び、グローバル教育やネット、図書館等の情報に触れ、世界中の人と交流できる機会を提供する。ゆくゆくは音楽や職業訓練も行いたい。また有機農業を発展させ、地域の中で循環される仕組みも作っていきたい。18年10月の大雨で数日間床上浸水となり、PC等の電子機器に被害が出た。
仕事 ① 学習センターで13:30~18:00の5コマ(各時間帯で1-3クラス)の一部をCYA職員や長期ボランティアとも分担・連携しながら、青少年に英語の授業や図書館活動、小さい子とゲームや遊び等を行う。
② 午前中は授業の準備や肉体労働(例:モリンガの庭園づくり、有機農業、水路づくり)
③ 日本食を作ったり、日本の文化を紹介する活動も企画できる!
場所 同国で最も美しいと言われるカンポット州のAngkor Chey地方、Ruseydom村。
カンボジア内戦の一部でもある場所。戦前は胡椒が有名。CYA代表の出身村でプノンペンからバスで2-3時間。
宿泊 徒歩5分位の空き家。料理は受入側で作ってくれるが、順番で手伝う。寝袋不要。
地図
募集情報
企画者・参加者の声 今まで4回行きました!最初はどのメンバーも戸惑いがあったものの、日に日に笑顔が増え、最終日には顔つきがすっかり“先生”に。自然あふれるのどかな村で、瞳キラキラの子ども達と忘れられない時間を過ごしませんか?(NICE 黒澤)昨年リーダーが作成した「ローカルSDGs(地域の長期目標)」はこちら→https://www.slideshare.net/nice-workcamp/18clc
★過去の参加者のレポートはこちら★
企画 周辺散策(キリングフィールドも)。休日=土日に遠足(例:Rabit島、マグローブを保全するTFC訪問。1泊旅行も可)。
追加登録費  220 USD(約24000円)を現地払い。9日間は200 USD(約22000円)を現地払い。
その他 ☆ 3/1-9、3/6-14の9日間参加可。
☆ 期間中にSiem Reapに行くのは不可なので、行きたい方は前後にお時間を!
ビザ 必要(主要空港でアライバルビザ取得可能)
空港 プノンペン国際空港に初日16時までに到着必要。集合は空港のPARK CAFE 。最終日18:00以降出発可。例えば(10/11現在)、03/01 10:50成田→15:40プノンペン、03/14 22:50プノンペン→03/15 06:40成田の全日空だと72,090円。
資格 現地の文化・やり方を尊重でき、ワークに意欲が十分ある人。
こんな魅力 * のどかな村で住民と交流できる!
* 教育に少しでも力になれる!

<写真スライド>カンボジアでの活動の様子 (別プログラム)
 

 
トータルでかかる費用
参加費用に含まれるもの 参加費用以外に必要なお金
参加費用【詳細クリック】 参加期間中の宿泊・食事や作業などに必要な交通・器具は、通常開催地が無料で提供します。払った分だけの宿泊・食事などが提供されるとは考えないでください。 交通費 航空券は、自分で好きな所で申し込みます。 海外旅行
傷害保険
必ず全員、海外旅行傷害保険に加入する必要あり(2週間で約5,000円~)。
追加
登録費
金額は上記の募集情報覧に記載!アジア・アフリカ・中南米等、一部の団体で支払います。金額・支払い方法は プログラム情報を参照。 主に団体の運営費に使われます(非営利でも自己資金は必要!)
他の
個人的費用
○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい)
○参加期間中の自由時間費用(交通・菓子・酒・土産代、入場料等。通常数千円程度)
○未取得ならパスポート代=10年間で15,000円。必要な場合、ビザ代=数千円