難民キャンプ&コミュニティ開発センターでの市民交流

国際ワークキャンプ Djibouti ( ジブチ ) 9/5(木)~9/14(土) 

ワークキャンプ情報
コード NICE-19-0905A
ワークキャンプ名 Djibouti
開催場所 ジブチBanepa
期間 9/5(木)~9/14(土)
分野 福祉・教育
参加者 日本11人・現地4人
背景 アフリカ大陸東部、いわゆる「アフリカの角」に位置するジブチと日本の初開催の2ヶ国ワークキャンプ!難民支援を行うONARS (National Office for Assistance for Refugees and Victims of Natural Disaters)と共催。ジブチは、人口の5%が(主にイエメンからの)移民、3%が難民で構成されており、国内に3つの大きな難民キャンプがあるが、今回はそのうちの一つ、Ali-Adeh難民キャンプで活動を行う。また、難民問題以外にも、ジブチには国民の識字率が70%未満であることや失業率が60%を超えることなど、社会課題も多い。今回は、Ali-Adeh難民キャンプに加えて、ジブチ市内にあるコミュニティ開発センターでも、若者や子どもと市民交流を行うことにより、ジブチの若者や子どもの視野を広げ、積極的な就労及び社会参画に向けた啓発を行ってほしい。
仕事 Ali-Adeh難民キャンプでの子ども達との交流、日本語教室開催、スポーツ大会等を通じた市民交流。その他に、コミュニティ開発センターにおいて、同様の市民交流も行う。市民交流によって、ジブチの若者や子どもの視野を広げ、積極的な就労及び社会参画に向けた啓発を行う。
場所 ALISABIEHにあるAli-Adeh難民キャンプとジブチ市内にあるコミュニティ開発センター。ジブチは、アフリカ大陸東部、いわゆる「アフリカの角」に位置しており、紅海のインド洋への出口にあたる地政学上非常に重要な場所。アフリカ大陸の中で3番目に小さく、人口も100万人以下の小国。
宿泊 Ali-Adeh難民キャンプでの活動時は、難民キャンプ内(もしくは、近隣都市)。コミュニティ開発センターでの活動時はジブチ市内にてホームステイ。食事提供、シャワーあり、寝袋必要
地図
募集情報
企画者・参加者の声 遂に実現しました、ジブチでのワークキャンプ!アフリカに行く人が増えてきている昨今でも、ほとんど日本人が行ったことがない国。また、他の国でもなかなか活動できない難民キャンプでも活動を行います。また、NICEスタッフもキャンプリーダーとして参加します。安心のサポートがあるこの機会に、ぜひ参加しませんか?(NICEスタッフ/キャンプリーダー 直井)
企画 学校訪問、ジブチ市内観光など
追加登録費 20,000ジブチフラン(=約12,000円)は現地払い
その他 NICEスタッフがキャンプリーダーとして参加するので安心!
ビザ 必要。
空港 ジブチ国際空港に初日9/5までに(遅くとも、9/6の早朝6時までに)到着必要。また、最終日18時以降に出発可能。(空港送迎あり。)
資格 アフリカや難民、市民交流/異文化交流に興味のある方歓迎
魅力 *初開催のワークキャンプ。唯一無二の10日間を過ごせる!
*英語が苦手な方も安心、日本人と一緒に参加ができる!
トータルでかかる費用
参加費用に含まれるもの 参加費用以外に必要なお金
参加費用【詳細クリック】 参加期間中の宿泊・食事や作業などに必要な交通・器具は、通常開催地が無料で提供します。払った分だけの宿泊・食事などが提供されるとは考えないでください。 交通費 航空券は、自分で好きな所で申し込みます。 海外旅行
傷害保険
必ず全員、海外旅行傷害保険に加入する必要あり(2週間で約5,000円~)。
追加
登録費
金額は上記の募集情報覧に記載!アジア・アフリカ・中南米等、一部の団体で支払います。金額・支払い方法は プログラム情報を参照。 主に団体の運営費に使われます(非営利でも自己資金は必要!)
他の
個人的費用
○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい)
○参加期間中の自由時間費用(交通・菓子・酒・土産代、入場料等。通常数千円程度)
○未取得ならパスポート代=10年間で15,000円。必要な場合、ビザ代=数千円