南部アフリカ初の2ヶ国ワークキャンプ!学校と地域で環境教育と植林・リサイクル☆

国際ワークキャンプ Boane 1(モザンビーク Maputo) 8/1(水)~8/14(火)

ワークキャンプ情報
コード NICE-18-08015
ワークキャンプ名 Boane 1
開催場所 モザンビーク Maputo
期間 8/1(水)~8/14(火)
8/1-7(延長も可。備考欄に終了希望日を記入して下さい)、8/8-14の7日間参加可。
分野 環境
参加者 日本5人・現地5人
背景  Associação dos Jovens Voluntários (AJOV)と初開催。AJOVは同国法務省公認の国際ボランティアNGOで、不遇な地域の発展に若いボランティアの力で取り組む。HIV/AIDSの啓発、子どもの買春、社会・衛生・環境・生涯教育等を実施し、1万人の子どもを救うことを目指す。  Boaneは都市部の重要な食糧庫で持続的な農業を営むが、気候変動による夏の気温や降水量の激変と強烈な日光で作物が焼け枯れ、深刻な被害が出ている。  NICEは2016年、UPS財団の支援でNVDA/ CCIVS等とSCC(気候変動防止特別事業)を創設、18年は植林や代替エネルギー活用による「カーボン・オフセット」を、7ヶ国で開催。ここでは7/4-9/25(1-3ヶ月間参加可!)に活動するSCCボランティアと共に、作業・生活する。
仕事 周辺の各地域を5日間×8時間(8-12, 13-17時)ずつ廻って、初日・2日目は学校やコミュニティでの地球温暖化の原因や結果についての啓発活動。3-5日目は植林とリサイクル活動を半日ずつ行う。カーボンオフセットの実施や、「世界七夕アクション」「エコたわしアクション」も行うかも。参加者には、NICEからCO2・100 kg分のカーボンオフセット(1,200円相当)をプレゼント。
場所 モザンビークの首都MaputoのMatola地区の南部。気候は熱帯で、様々な文化が混在する。国有数の食糧庫なので、美味しいご飯を味わえる!
宿泊 地域の家屋。相部屋、交代で自炊。寝袋必要。簡素な生活も楽しめる姿勢が必要!
地図
募集情報
企画者・参加者の声 アフリカで唯一のSCC(気候変動防止事業)参加国です。プロジェクトリーダーのVeronicaさん(AJOVの女性職員)は5月中旬に来日。まだNICEとの連携も少ないため、未知の部分も少なくありませんが、今回をきっかけに色々と連携していく相手になるかもしれません!(NICE 代表 開澤)
企画 CO2排出量調査の勉強会。孤児院訪問。宗教・文化的な場所、綺麗な海や森林への訪問
追加登録費 250 EUR(約33,000円)を現地払い。40 EUR+15×参加日数(7日間なら145 EUR)
その他 8/1-7(延長も可。備考欄に終了希望日を記入して下さい)、8/8-14の7日間参加可。Boane 2と連続参加する場合、2つ目はNICEへの特別会費は5,000円のみで参加可!
ビザ 必要
空港 Maputo空港に初日14時までに到着必要(集合は現地。空港からバスで約5ユーロ)。最終日の14時以降出発可。例えば(4/9スカイスキャナー)、7/30 17:05 羽田→8/1 13:25マプト。8/14 14:15マプト→8/15 20:25成田のエチオピア航空が151,359円!
★部分参加の場合の集合時間は、全参加の方と同様、Maputo空港に初日14時までに到着必要。
資格 現地の文化・やり方を尊重でき、ワークに意欲が十分ある人。
こんな魅力 * モザンビークの農村文化に触れながら、人達と交流できる!
* 気候変動防止と地域の環境保護に少しでも力になれる!
トータルでかかる費用
参加費用に含まれるもの 参加費用以外に必要なお金
参加費用【詳細クリック】 参加期間中の宿泊・食事や作業などに必要な交通・器具は、通常開催地が無料で提供します。払った分だけの宿泊・食事などが提供されるとは考えないでください。 交通費 航空券は、自分で好きな所で申し込みます。 海外旅行
傷害保険
必ず全員、海外旅行傷害保険に加入する必要あり(2週間で約5,000円~)。
追加
登録費
金額は上記の募集情報覧に記載!アジア・アフリカ・中南米等、一部の団体で支払います。金額・支払い方法は プログラム情報を参照。 主に団体の運営費に使われます(非営利でも自己資金は必要!)
他の
個人的費用
○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい)
○参加期間中の自由時間費用(交通・菓子・酒・土産代、入場料等。通常数千円程度)
○未取得ならパスポート代=10年間で15,000円。必要な場合、ビザ代=数千円