世界遺産の村で、文化遺産保護活動!

国際ワークキャンプ Borobudur 1(インドネシア Karanganyar Village Borobudur) 2/11(火)~2/24(月)

ワークキャンプ情報
コード NICE-20-0211B
ワークキャンプ名 Borobudur 1
開催場所 インドネシア Karanganyar Village Borobudur
期間 2/11(火)~2/24(月)
前半1週間(2/11-2/17)参加も可!
分野 教育・文化
参加者 日本8人・現地4人
背景   IIWC (Indonesia International Work Camp)と共催、2017年夏に初開催。 ボロブドゥール遺跡は、ジャワ島中部に位置する世界最大級の仏教寺院である。1991年に世界文化遺産に設定されており、毎年200万人もの人が、遺跡の歴史や哲学を学びに訪れる。そのため地域の方からは、遺跡は観光地であり、観光客のものであるという認識が染みついていた。  しかし2016年より、地域住民と一部有志が立ち上がり、文化保護活動を開始。より多くの地域の方を巻き込み、遺跡に対する意識を高めていきたいと考えている。  また、国際ワークキャンプを通して、より多くの人に伝統文化を守っていくことの必要性に気づいてほしいと思っている。
仕事 ①環境:街並みの清掃。ごみ処理等の環境教育。
②教育:村の子どもたちにストーリーテーリング、ゲーム、お絵かき等を行い、ボロブドゥール遺跡の歴史や文化を伝えていく。
③開発:村の魅力は何か考え、参加者全員で企画をする。
場所  ジャワ島中部のマゲラン県、Karanganya村。活動地は世界遺産ボロブドゥール遺跡群周辺に位置し、空港のあるスマラン市内からは、車で約4時間程。
宿泊 空き家を利用したボランティアハウス。寝袋必要。交代で自炊。
地図
募集情報
企画者・参加者の声 人と人との繋がりが強く、伝統文化が色濃く残るのどかな村。
 村の人たちはとても親切でいつもにこやか。子どもたちは元気いっぱいで色んなことに興味津々!魅力いっぱいのこの村で一緒にとびっきりの思い出を作りませんか?
企画 参加者全員で相談の上、グドゥン・ソンゴ寺院、ジョグジャカルタ、ソロへ観光可能
追加登録費 1 180ユーロ(約23,000円)は現地払い。1週間参加の場合、110ユーロ。
その他 前半1週間(2/11-2/17)参加も可! 1週間参加の場合、110ユーロ。
ビザ 30日以内観光滞在の場合不要
空港  スマラン空港に初日10時までに到着必要(集合は市内)。最終日18時以降出発可。
資格 積極的に企画を考えられる人。遺産や伝統文化保護に興味のある方歓迎!
こんな魅力 * 世界遺産の村の事がよくわかる!
* 事前・事後に企画を考えられる!

<写真スライド>インドネシアでの活動の様子
 

 
トータルでかかる費用
参加費用に含まれるもの 参加費用以外に必要なお金
参加費用【詳細クリック】 参加期間中の宿泊・食事や作業などに必要な交通・器具は、通常開催地が無料で提供します。払った分だけの宿泊・食事などが提供されるとは考えないでください。 交通費 航空券は、自分で好きな所で申し込みます。 海外旅行
傷害保険
必ず全員、海外旅行傷害保険に加入する必要あり(2週間で約5,000円~)。
追加
登録費
金額は上記の募集情報覧に記載!アジア・アフリカ・中南米等、一部の団体で支払います。金額・支払い方法は プログラム情報を参照。 主に団体の運営費に使われます(非営利でも自己資金は必要!)
他の
個人的費用
○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい)
○参加期間中の自由時間費用(交通・菓子・酒・土産代、入場料等。通常数千円程度)
○未取得ならパスポート代=10年間で15,000円。必要な場合、ビザ代=数千円