海やビーチ以上のセブの魅力を発見☆小学校のリノベーション＆子どもとの文化交流

国際ワークキャンプ Barili 2（フィリピン　Cebu Island）　8/4～8/13

ワークキャンプ情報
コード NICE-20-0804F
ワークキャンプ名 Barili 2
開催場所 フィリピン　Cebu島
期間 8/4～8/13
分野 教育・子ども
参加者 日本12人・現地5人
背景 　Global Initiative for Exchange & Development(GIED)と、2017年から共催。GIEDは2011年設立のフィリピンのNGOで、セブ島を中心に環境保護や青少年育成など国際ボランティア活動に取り組む。 　都市部から離れたBariliの小学校では学校設備や教育の質に改善の余地が多くある状況であり、ボランティアの人手を必要としている。さらに、子ども達は、普段外国人と接する機会が少ないため、彼らにとって今回の活動が異文化理解を育む機会となり、また同時に、地域に住む若者との交流を通して、彼らの地域活動への参加が促進されることが期待されている。
仕事 　小学校での日本文化紹介・異文化理解に関する授業、イベントの企画・運営。その他、学校の環境整備、清掃キャンペーン・資源リサイクル活動・植樹などの地域活動に加わる可能性もあり。現地のニーズによりワークが変更になる可能性もあるため、臨機応変に対応する必要あり！
場所 セブ市内から南西に約60kmの西海岸沿いのエリア。セブ島最大級の美しい滝があり、豊かな水資源から稲作が盛んな地域として知られている。
宿泊 　学校施設内の大部屋で宿泊。寝袋必要。シンプルな環境での生活を楽しもう！食事は提供型（もしくは共同自炊）だが、準備や片づけなども積極的に手伝う。
地図
募集情報
企画者・参加者の声 　観光地化された海やビーチだけではない、セブの真の魅力がここに。自然豊かな現地スタイルの島暮らし、地域住民の方々や子ども達との等身大の交流を通じて、学ぶこと感じることは数えきれません。初参加、初海外の方も大歓迎です！ (初代企画担当：NICE浅井)
企画 近くの町や市場への観光、海水浴やシュノーケリングなどの海遊び
追加登録費 　250 ユーロ（約30,000円）を現地払い
その他 ☆　最少催行人数は7名（日本人）　7月4日までの申込みが必要。
☆　一昨年の参加者によるボランティア大賞のプレゼンはこちら！
　　https://www.slideshare.net/nice-workcamp/hinako-okazaki?
ビザ 30日以内の滞在の場合不要
空港 　　セブ空港に初日の11:00までに到着必要(空港集合)、帰りは最終日の16時以降に空港出発可。【例】：往復32,699円(04/02現在、セブパシフィック航空)　08/03 21:30成田発　08/04 05:05セブ着、08/13 21:30セブ発 08/14 12:30成田着
資格 十分な意欲と積極性、現地のやり方を尊重する柔軟な姿勢が必要。
こんな魅力 ＊島の地域住民の方々と交流できる！
＊子ども達の教育の力になれる！

 

トータルでかかる費用
参加費用に含まれるもの 参加費用以外に必要なお金
参加費用【詳細クリック】 参加期間中の宿泊・食事や作業などに必要な交通・器具は、通常開催地が無料で提供します。払った分だけの宿泊・食事などが提供されるとは考えないでください。 交通費 航空券は、自分で好きな所で申し込みます。 海外旅行
傷害保険 必ず全員、海外旅行傷害保険に加入する必要あり（2週間で約5,000円～）。		 追加
登録費 金額は上記の募集情報覧に記載！アジア・アフリカ・中南米等、一部の団体で支払います。金額・支払い方法は プログラム情報を参照。 主に団体の運営費に使われます（非営利でも自己資金は必要！）		 他の
個人的費用 ○参加前／後の自由旅行費用（交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい）
○参加期間中の自由時間費用（交通・菓子・酒・土産代、入場料等。通常数千円程度）
○未取得ならパスポート代＝10年間で15,000円。必要な場合、ビザ代＝数千円