西欧地域で開催される、国際ワークキャンププログラム一覧

【注意事項】 ※しっかり読んでください!

(1) これ以上詳しい情報は、NICEに届いていません。お問い合わせいただいても、回答できません。通常、国際ワークキャンプ開始日の2-3ヶ月前には、NICEに到着しますので、届き次第、HPを更新しています。

(2) 渡航前、滞在中は、常に「自分の身は自分で守る」との心構えをもって、安全対策に努めてください。
外務省では、安全な海外渡航・滞在のために役立つ情報を毎日更新してくれています。外務省 海外安全ホームページなどを参考にして、行き先を検討してください。
外務省 海外安全ホームページへ

(3) 申込前に定員の空き情報は、基本的にはわかりません。参加費を支払、現地へ申し込んで初めて、参加が決まります。ただし国際ワークキャンプの場合、5~9月には、半分ほどの団体(主に欧米)が定期的に定員の空き状況を発表します。

西欧の国際ワークキャンププログラム一覧

アイルランド

運営団体:VSI

SCI(フィンランド(1)参照)のアイルランド支部、Voluntary Service International。1965年設立、難しい境遇にある若者達への特別事業も主に会員達が企画。
「推薦状必要」の場合、申込者をよく知る非親族2名(教師や職場のリーダー、医者等)に推薦用紙に書いてもらい、申込者も宣誓書を書きます(共に書式があるのでNICEまで請求下さい。まずは普通に申し込み、正式な受入は推薦用紙・宣誓書提出・審査後に決定です)。同支部はワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価されています!

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イギリス

運営団体:UNA

1973年設立のNGO、UNA Exchange。炭坑衰退以来の不況で行政支援が不足する、子ども福祉に取り組む。近年は環境保護にも力点。事務局はカーディフにあり、主にウエールズで活動しています。ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価され、案内状の内容も充実しています。NICEとの協力も緊密で、アジアのNVDA(インド(1)の前参照)に加盟。
子どもに関わるプロジェクトでは、活動内容に高い意欲を持ち、英語中級、申込時に動機書を提出、また開催3週間前までに無犯罪証明書の提出も必要です。イギリスへの入国で、ビザ等の手続きが必要になったため、早めにお申し込みください!ビザ取得のため、本人が東京または大阪のビザセンターに行く必要があります。

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フランス

運営団体:CONCORDIA

1950年に、仏独英が力を合わせて再建するために結成したNGO、CONCORDIA。国際協力を通じ、教育・文化・社会・経済の向上を目指す。青少年省と環境省に認可され、単独のワークキャンプNGOとしては世界最大級。国連・CCIVSでも、理事として活躍中。
年齢について記載がない場合は、17才以上。

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ドイツ

運営団体:IJGD

1948年設立のNGO、Internationale Jugendgemeinschaftsdienste。毎年100か所以上で、開催する、世界最大級の国際ワークキャンプ団体。社会と環境の現状を、若者がしっかり認識して、民主主義社会の積極的・責任を持った一員に成長することが目的。ワークキャンプを通じて、国の壁や偏見・先入観を壊し、相互理解を深めることは、世界平和への貴重な貢献だと確信する。ワークや運営の質が、多くのボランティアから高く評価されています!年齢について記載がない場合は、16-26才。

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