売春宿街にくらす子どもたちを、遊びや交流でケア

国際ワークキャンプ Tegal Rejo 1 (インドネシア Java Island)  2/25(火)~03/9(月)

ワークキャンプ情報
コード NICE-20-0225C
ワークキャンプ名 Tegal Rejo 1
開催場所 インドネシア Java Island
期間 2/25(火)~03/9(月)
前半1週間参加(2/25-3/2)も可!
分野 教育・子ども
参加者 日本8人・現地4人
背景
 IIWC (Indonesia International Work Camp)と共催、2008年から25回目。  Tegal RejoはSemarang市内の売春婦が暮らす地域。日々特別な環境で育つ子ども達の心のケアを行い、視野を広げてもらうため、ワークキャンプでは、学童保育を充実させ、日本の遊びを紹介や工作教室 など様々な活動を展開してきた。  また、安全で安心な場所作りのため、2011年夏からは活動の拠点として空き家をリノベーションし、子ども達の居場所となる児童館を運営。子どもたちに広い視野を持ってもらうための様々な企画を行っています。博物館やプールへの遠足等も企画。一緒に考え、作り上げてくれるボランティア大歓迎!
仕事  放課後や休日に、売春街に住む子ども達を対象とした、踊り、お絵かき、工作、遠足などの企画。子ども達の居場所となるキャンプサイト(一軒家)のデコレーション。  売春街の子ども達も通う小学校へも訪問し、国際理解教育や衛生教育も行う。日本語教室や、村や子ども達に関するディスカッション、地域女性との交流も予定。
場所  ジャワ島中部の州都(人口200万人超)、Semarang市の中心から車で約1時間。以前は農業が中心の村だったが、大きな道路が建設されたことにより、長距離運転手の休憩所として、売春地域となった。
宿泊 ホームステイ。寝袋必要。文化交流で日本食の紹介あり。
地図
募集情報
企画者・参加者の声  毎日タガルジョの子どもたちと遊ぶのですが、良い子もいれば遊んでくれないといじける子、やんちゃな問題児もいて、日本の子どもと全く変わらないし、むしろタガルジョの子どもたちが大好きで、10年後の子どもたちの姿を見てみたいとすごく思いました。またこのワークキャンプを通して、改めて自分を再認識できました。本当にこのワークキャンプに参加して良かったです。
企画 座談会(子ども達の将来について)、ボロブドゥルへの遠足
追加登録費  180ユーロ(約23,000円)は現地払い。1週間参加の場合、110ユーロ(約15,000円)。
その他 前半1週間参加(2/25-3/2)も可! 1週間参加の場合、110ユーロ(約15,000円)。

↑写真や動画、過去リーダーの声が聴ける!

\Tegal Rejoについてもっと詳しく知りたい方へ!/
企画担当スタッフ(関西事務局)とLINE直接お話いただけます。
「関西NICE」アカウントから、ぜひお問い合わせください♪

友だち追加数
★過去の参加者のレポートはこちら★
ビザ 30日以内観光滞在の場合不要
空港  スマラン空港に初日10時までに到着必要(集合は市内)。最終日18時以降出発可。
資格 子どもが好きで、積極的に企画を考えたい人。
こんな魅力 * 売春街の子どもの将来を考えられる
* 事前・事後に企画を考えられる

<写真スライド>インドネシアでの活動の様子
 

 
トータルでかかる費用
参加費用に含まれるもの 参加費用以外に必要なお金
参加費用【詳細クリック】 参加期間中の宿泊・食事や作業などに必要な交通・器具は、通常開催地が無料で提供します。払った分だけの宿泊・食事などが提供されるとは考えないでください。 交通費 航空券は、自分で好きな所で申し込みます。 海外旅行
傷害保険
必ず全員、海外旅行傷害保険に加入する必要あり(2週間で約5,000円~)。
追加
登録費
金額は上記の募集情報覧に記載!アジア・アフリカ・中南米等、一部の団体で支払います。金額・支払い方法は プログラム情報を参照。 主に団体の運営費に使われます(非営利でも自己資金は必要!)
他の
個人的費用
○参加前/後の自由旅行費用(交通・食・宿泊費、入場料等。人によって差が大きい)
○参加期間中の自由時間費用(交通・菓子・酒・土産代、入場料等。通常数千円程度)
○未取得ならパスポート代=10年間で15,000円。必要な場合、ビザ代=数千円