プログラムの詳細は、事業名(太字)をクリックすると見られます。

  • 短期ワークキャンプ
  • 修復,建築
  • OH-H01
  • ドイツ
  • 2025/07/20(日)~2025/08/02(土)

Lauenstein Castle

壁画とスタッコ装飾の保存・修復をテーマに実践的な活動を行う。参加者は城内の歴史的に重要なエリアでの修復作業に携わり、それぞれ異なる課題に取り組みながら学びを深める。特に19世紀の壁画装飾が残る「養蜂家エリア」での保存活動が継続される予定であり、同じ装飾群に属する隣接した空間へも作業範囲が拡大されている。これらの作業では、元々の芸術性と構造的完全性を保ちつつ素材の劣化に対処しており、壁画の洗浄、安定化、修復が丁寧に行われる。さらに、2025年の新たな重点項目として、豪華なスタッコ装飾が施された部屋の保存・修復が挙げられる。Lauenstein Castleでも特に印象的な内装を誇るこの空間で、参加者は複雑なスタッコ天井の修復作業に取り組む。表面の汚れや構造的な不安定性、素材の欠損などの課題に対して、洗浄、強化、精密な再統合技術を用いて修復を進める。この作業では、スタッコ装飾の保存における職人技と素材への深い理解が非常に重要である。ボランティア活動中、参加者は経験豊富な修復専門家や保存技術者の指導のもと、伝統的な材料や技術を用いて作業を進めるとともに、文化財保存の倫理原則を学ぶ。また、歴史的な絵画技法、スタッコの職人技、保存科学のアプローチ、文化遺産保護を支える哲学的枠組みに関する理論的なセッションも行われる

  • 定員:14人
  • 短期ワークキャンプ
  • 環境,修復
  • OH-W04
  • ドイツ
  • 2025/07/20(日)~2025/08/02(土)

Guardians of Lohra Castle: A Living Heritage Experience

①草刈りや伸びすぎた草の回収、公的エリアの有機物の除去、城の開放空間を清潔で整った状態に保つなど、時節柄のメンテナンス作業に取り組む。これらの作業は、歴史的建造物群の美観と機能の維持に不可欠であり、城とその周辺の景観を守るうえで重要である。②共同スペースやホールの一般的な維持管理も行い、文化イベントや教育プログラム、静養のために城を訪れる人々の体験をより良いものにする

  • 定員:15人
  • 短期ワークキャンプ
  • 修復,建築
  • OH-H02
  • ドイツ
  • 2025/07/20(日)~2025/08/02(土)

Lohra Castle

城内や城周辺の歴史的屋根構造の保存活動。実践的な保存作業は、伝統的な木材保存技術を専門とする1名の職人の指導のもとで進行される。Schafstall(羊小屋)では、屋根の構造を安定させるために損傷した木材の交換作業を行うが、その際は当時の建築技術に忠実な手作業による補修部材を使用する。作業の方針は最小限の介入と材料の最大限の保存を重視し、損傷した部分は可能な限り修復して使用する。この慎重かつ丁寧な修復アプローチは、文化遺産を長期的な学びの場として活用する意義を示している。修復とは単なる修理ではなく、素材や歴史的な建築技法、持続可能な保存方法を深く理解し、次世代に受け継ぐための学びの機会でもある

  • 定員:12人
  • 短期ワークキャンプ
  • 建築,環境,その他
  • DE-SCI 10.25
  • ドイツ
  • 2025/07/20(日)~2025/07/30(水)

Forest Education: Exploring Nature at Lake Schluchsee in the Black Forest

・裸足の道の整備(自然素材を活用した感覚体験の設置)
・サウンドステーションの制作(参加者の創造性を活かし、音のオブジェをデザイン)
・木工作業(電動ドライバーやドリルを使用し、基本的な木工技術を学ぶ)
・樹木や低木の植樹
・昆虫や小動物の生息地(砂場や枯れ木エリア)の整備
・自然素材の収集と庭作業

  • 定員:12人
  • 短期ワークキャンプ
  • 学習ワークキャンプ,教育,文化活動
  • VJF25 2.6
  • ドイツ
  • 2025/07/21(月)~2025/07/30(水)

Never Forget: Ravensbr?ck 1

このワークキャンプでは、旧ナチス女性強制収容所ラーフェンスブリュックの保存活動に参加します。

スタディパート:
初週は、ラーフェンスブリュック追悼施設とその歴史について学びます。収容されていた女性や、生存者の伝記をもとに、集中的かつ芸術的に取り組みます。これにはラーフェンスブリュック強制収容所の一部である分所「Waldbaulager」も含まれます。

作業パート:
追悼施設とその資料の屋外エリアの整備作業を行います。

  • 定員:13人
  • 短期ワークキャンプ
  • その他,子ども,建築
  • ijgd 25328
  • ドイツ
  • 2025/07/26(土)~2025/08/08(金)

"Wilde Wiese" ? Build, Play, Connect

ディーツェンバッハの「ワイルド・ヴィーゼ」遊び場にて、子どもたちと自由に遊ぶほか、舞台やユルトの建設、パレットでの椅子作り、ガーデニングなどを行います。第2週目は子ども向けホリデープログラムを支援。

  • 定員:13人
  • 短期ワークキャンプ
  • 文化活動,学習ワークキャンプ
  • ijgd 15001
  • ドイツ
  • 2025/07/26(土)~2025/08/10(日)

With a little help from my friends - Theaterworkshop

経験豊かな演劇講師の指導のもと、ロールプレイ、キャラクターワーク、インタラクション、即興のワークショップ。観客の前での演劇の上演。

  • 定員:13人
  • 短期ワークキャンプ
  • 修復,その他の福祉,学習ワークキャンプ
  • DE-SCI 3.91
  • ドイツ
  • 2025/07/26(土)~2025/08/09(土)

StoryUp! - Voices of Europe: Youth, Media, and Democracy コンテンツ制作で、民主主義と多様性を発信

少人数のチームで、リール動画からニュースレターの記事まで、コンテンツを制作。専門家がワークショップや遠足、ディスカッションを通してサポートしてくれる。プログラムには、ジャーナリズムの文章作成、メディア倫理、フェイクニュースへの対応なども含まれる。若者たちが協力して、ヨーロッパの多様性を伝え、刺激を与え、啓発するようなコンテンツを創り出すことを目指す。

  • 定員:12人
  • 短期ワークキャンプ
  • その他の福祉,文化活動
  • ijgd 15009
  • ドイツ
  • 2025/07/26(土)~2025/08/09(土)

Let the show begin! ? The Circus Workcamp

サーカスのテントの設置や会場準備。プログラムのアイデアや、簡単なサーカスのトリックのリハーサル、衣装や必需品の作成、テントのデザインを考える。2週目は衣装を着てリハーサルを行い、観客の前でサーカスのパフォーマンスと国際パーティーで締めくくる。

  • 定員:15人
  • 短期ワークキャンプ
  • その他,建築,修復
  • ijgd 25338
  • ドイツ
  • 2025/07/26(土)~2025/08/09(土)

Help to restore a historical fortress museum, enjoy living in a lively community

Ludwigstorの展示室の改修・修復作業。

  • 定員:15人
  • 短期ワークキャンプ
  • 環境,建築,その他
  • ijgd 25334
  • ドイツ
  • 2025/07/26(土)~2025/08/09(土)

Historical Gardening along the River Rhine

色とりどりの旧市街が魅力のライン川沿いの町・リンツにて、公園や歴史的墓地など緑地での整備作業を行います。市は国際交流を重視しており、多彩なアクティビティも用意されています。ハードワークです!

  • 定員:12人
  • 短期ワークキャンプ
  • 農業,建築,環境
  • DE-SCI 11.54
  • ドイツ
  • 2025/07/27(日)~2025/08/05(火)

Ecological Farming for a Sustainable Future (Marth near G?ttingen)

カスタニエンホフでは毎年2回の建設週間を開催しており、これには団体のメンバーや熱心な職人、元・現ボランティア、そして国際的なSCIワークキャンプの参加者が集まります。この期間中、登録文化財の建物で作業を行います。作業内容は、木工や粘土・セメントを使った壁の塗り作業、足場を使った建築作業などです。多くの職人技を学ぶことができます。

また、農作業も少し行われ、すべての参加者が一緒に収穫し、料理を作ります。さらに、2025年8月2日から3日の週末には、カスタニエンホフは城「ブルク・ハンシュタイン」で開催される中世市場祭りに参加し、製品や手作りのアイスクリームを販売します。ここでも手伝うことが歓迎されます。中世市場は訪れる価値が十分にあります。

  • 定員:14人
  • 短期ワークキャンプ
  • 文化活動,修復,学習ワークキャンプ
  • DE-SCI 1.29
  • ドイツ
  • 2025/07/28(月)~2025/08/09(土)

Queer people in Lichtenburg concentration camp ? What is remembered? Making knowledge accessible for a diverse society

この記念館は、ここで行われたナチスによる犯罪や、それがどのような状況で起こり得たのかについて学ぶための場所です。城の建物のほぼすべての原形が保存されており、当時の歴史的な背景を感じることができます。

ワークキャンプの参加者は、屋外エリアの清掃や維持作業に参加し、また、女性強制収容所の囚人たちを記念するために若者たちがデザインしたアートインスタレーションの植栽を再設計します。ワークキャンプの主な焦点は学びの部分であり、参加者たちは自分たちのワークキャンプでの成果や体験を、公開の閉会イベントで発表します。このイベントは、参加者たちが自分たちで計画し、運営するものです。

  • 定員:12人
  • 短期ワークキャンプ
  • 学習ワークキャンプ,教育,文化活動
  • VJF25 2.7
  • ドイツ
  • 2025/07/31(木)~2025/08/09(土)

Never Forget: Ravensbr?ck 2

Re:nember them! このワークキャンプでは、元ナチス女性強制収容所「ラヴェンスブリュック」の保存活動に参加することができます。

学習部分:
最初の1週間に参加して、ラヴェンスブリュック記念館とその歴史を学びましょう。ラヴェンスブリュック強制収容所に収容され、その後ラヴェンスブリュック強制収容所のサブキャンプであるヴァルトバウラーゲルに収容された女性たちの伝記に、集中的かつ芸術的に取り組みます。また、視覚的な印象に基づいたオーディオワークショップも行われます。

作業部分:
記念館の外部や収蔵品の維持作業を行います。

  • 定員:12人
  • 短期ワークキャンプ
  • 考古学,文化活動,学習ワークキャンプ
  • DE-SCI 1.34
  • ドイツ
  • 2025/08/02(土)~2025/08/16(土)

Archaeology & Remembrance: Tracing the Past 80 Years After the War

・旧収容所跡地における発掘作業
・発掘物の洗浄および記録作成
・出土品の展示・教育活用のための準備
・ゲシュタポの地下牢や記念館の見学
・強制労働やナチス政権下の歴史に関する調査

  • 定員:15人
  • 短期ワークキャンプ
  • 子ども,その他の福祉,文化活動
  • ijgd 15040
  • ドイツ
  • 2025/08/02(土)~2025/08/16(土)

Childcare at the Baltic Sea

6才から12才までの20ー30人の子どもたちのお世話。母国のゲーム、歌、手工芸品の紹介。

  • 定員:10人
  • 短期ワークキャンプ
  • 修復,学習ワークキャンプ
  • DE-SCI 1.30
  • ドイツ
  • 2025/08/03(日)~2025/08/16(土)

Remembering Nazi crimes in times of current socio-political challenges The ?Commemorative Buchenwald Railway Path“

・線路周辺の木材の除去作業
・ブーヘンヴァルトからアウシュヴィッツへ送られた子どもや若者を追悼する石碑の石工作業
・修復工房における保存・修復技術の習得
・収容所敷地内で発見された歴史的遺物の調査と分析
・収容所の歴史に関する学習・討論

  • 定員:15人
  • 短期ワークキャンプ
  • 修復,建築
  • OH-H04
  • ドイツ
  • 2025/08/03(日)~2025/08/16(土)

B?rnau-Tachov History Park

中世の技術を用いた城の再建活動を行う。14世紀の城の再建作業に実際に参加し、石工、木工、中世の資源管理の専門家の指導のもと、歴史的建築技術を学ぶことができる。ボランティアは、くさびを使った花崗岩の割り出しや、アシュラーストーン(切石)の加工、中世のクレーンを使った石材の据え付けなど、伝統的な石工技術を実践する。また、歴史的な石灰モルタルの調合・施工方法を学び、中世の建築における結合材の役割を理解する機会も得られる。さらに、グリーンウッド(生木)を使用した木材加工の訓練も行われる。ボランティアは手道具を使いながら丸太を梁へと加工し、構造部材としての木材の扱い方を学ぶ。実践的な作業に加えて、歴史的建築技法、中世の材料科学、保存倫理に関する理論講義も提供される。また、産業革命以前の建築が自然素材と人力に依存していたことを考察し、現代の化石燃料依存型建設業界との対比を通じて、環境負荷の観点から建築を見つめ直すことも重要なテーマとなる。そのため、このプログラムは、持続可能な建築技術への理解を深めながら、中世の建築文化を体感する貴重な機会と言える

  • 定員:12人
  • 短期ワークキャンプ
  • 環境,修復
  • OH-W05
  • ドイツ
  • 2025/08/03(日)~2025/08/16(土)

Guardians of Lohra Castle: A Living Heritage Experience

①草刈りや伸びすぎた草の回収、公的エリアの有機物の除去、城の開放空間を清潔で整った状態に保つなど、時節柄のメンテナンス作業に取り組む。これらの作業は、歴史的建造物群の美観と機能の維持に不可欠であり、城とその周辺の景観を守るうえで重要である。②共同スペースやホールの一般的な維持管理も行い、文化イベントや教育プログラム、静養のために城を訪れる人々の体験をより良いものにする

  • 定員:15人
  • 短期ワークキャンプ
  • 環境,農業,修復
  • DE-SCI 11.60
  • ドイツ
  • 2025/08/03(日)~2025/08/16(土)

Village Community M?nzinghof

毎日の昼食の調理に加えて、夏には、植え付け、収穫、除草など。改修作業も。

  • 定員:10人

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