国内・海外ボランティア活動を行う
国際ボランティアNGO NICE(ナイス)は
1990年の設立。国内・海外約90か国で
ワークキャンプ等の各種事業を行います。
●ガザでの即時停戦を呼びかけます。
●ウクライナと世界の平和を強く求める、緊急声明とアクション
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プログラムの詳細は、事業名(太字)をクリックすると見られます。
- 中長期ボランティア
- 子ども,教育,障がい者
- FSL-LTV-03A
- インド
- 1ヶ月間以上、最長12ヶ月。毎月第一月曜日開始
Specially Abled Children Project 障がいを持つ子ども達のケア
身体的・知的な問題を抱えた人たちや子ども達と一緒に仕事をすることは、誰にとっても容易ではないが、そのような困難があっても、彼らの精神や熱意が欠けていることはない。むしろそのような人々と一緒に働くことは、多くの喜びと人生の学びを与えてくれる。
主な仕事は、子ども達のケアのための指導とスタッフの日常活動のサポート。ボランティアとして、特別なニーズを持つ子どもや人の包括的な発達のため、個々の目標設定や計画に、家庭や地域社会、あるいは施設ベースのアプローチで関わっていく。施設ベースのアプローチで行い、あらゆる種類の作業や活動に対して柔軟でオープンな姿勢が必要。
子ども達は、生活のさまざまな側面で、多くの困窮と限られた機会にさらされてきた。主流の社会から拒絶され、深刻な差別に直面していることがほとんど。
このプロジェクトでは、ボランティアが子ども達の生活に喜びをもたらしたり、NGOが子ども達の日常生活に変化をもたらしたりと、大人になるための準備をすることで、大きな変化をもたらす。
具体的な内容は、
- メンテナンス、ガーデニング、食事の準備や提供、掃除、付き添いなど
- 仕事に対する創造的なアプローチが有効で、新しいミニプロジェクトや活動を始める機会もあり。
- 中長期ボランティア
- 環境,子ども,教育
- FSL-LTV-01A
- インド
- 1ヶ月間以上、最長12ヶ月。毎月第一月曜日開始
Public School Teaching Project 英語教育と授業促進
教育は持続可能な未来のために必要なスキルや知識、前向きな姿勢や価値観を身につけることを可能にする。
通常授業のボランティアとして、英会話、基礎数学、健康・衛生意識、環境教育、地元の学校との共同カリキュラムの実施にやりがいを見出す。学校では、Kanndada(主にインド南西部のカルナタカで話されているドラヴィダ語のこと)を主要な言語として教えているが、英語教師は不足している。このプロジェクトの主な目的は、教員をサポートし、学習に国際的な次元をもたらすこと。
活動内容は、以下の通り。
-クリエイティブな 教育方法を用いた英語学習のアシスト、生徒の学習レベルや認知能力の向上を促す。
- 課外活動のアシスト、子ども達に新しい言語や異文化を学ばせる。
その他、以下のようなアクティビティをすることもある。
- 現地で入手可能な素材を用いて、低コストまたは無償で教育・学習用具を開発し、子ども達や教育施設でのシミュレーション・ゲームを促進。
- 子ども達の学習レベルや認知能力を評価するための適切なツールを開発し、一定の基準を設定すること、学習障がいのある子ども達の個別目標設定、授業計画など。 指導・学習方法を開発し、その方法を(最終評価・報告書を通じて)後進に伝える。長期的な改善を目指し、最終的な評価・報告書を作成し、将来のボランティアに伝える。
ボランティアは、環境、組織、コンピューター教育など、学校内で新しい活動を始めるための創造的なアイデアを持ち込むことが奨励。毎日子ども達と接するので、ボランティアさんの愛情や気遣い、心配りを子ども達が感じられることが大切。ゲーム、歌、アート、クラフト、スポーツ、アスレチックなど、子ども達に教える面白いアイデアマン歓迎。参加者の興味やスキルに合わせて、様々な科目を教えることができる。
※3-5、10、12月は長期休みのため学校での活動は出来ないが、3-5月はサマープロジェクト、10月はウィンターキャンプへの参加可
- 中長期ボランティア
- 環境,農業
- FSL-LTV-02A
- インド
- 1ヶ月間以上、最長12ヶ月。毎月第一月曜日開始
Center for Experiential Living Project エネルギーも生ごみも循環するセンターで農業とウミガメ保護
SL-Indiaは、カルナータカ州沿岸部の緑豊かな田園地帯にあるKundapuraに、環境に配慮した独自のCentre for Experiential Living(CEL)を保有しており、動植物が生息。センターはヤシやマンゴーの木に囲まれ、平和で静寂な雰囲気を漂わせている。
2014年、FSLインドは、国内外のボランティアと地域社会に持続可能な農業の実践を理解・体験する独自の機会を提供し、若者や子ども達への環境教育の普及、社会的リーダーシップのトレーニング、ワークショップや啓発セッションを通じてウミガメ保全の関係者の構築を図ることを大きな目的として、センターを設立した。
長期・中期・ワークキャンプで受け入れた海外ボランティアは、FSL Indiaが主催するオリエンテーションセミナーや評価セミナー、懇親会にて、CELで採用されている環境に優しい技術を体験することができる。その技術には、雨水利用、照明や扇風機、太陽熱温水器などに利用されている太陽エネルギー利用などがある。緑に囲まれた場所にあり、センター自体も生ゴミや乾燥葉のコンポスト利用など、多くの環境技術や廃棄物管理システムを取り入れている。CELでは、多くの長期ボランティアやホームベースのプロジェクト・ボランティア、センター内外で働くスタッフと交流する機会がある。
仕事内容(通年)
- CELが主催する研修のサポート
- ホスピタリティ
- ゲストや参加者のための宿泊施設の手配
- 施設や庭のメンテナンス
- ペットの世話
【持続可能な農業/有機農業】
CELは、持続可能な農業と環境教育に関するプロジェクトを実施してる。
- 農家の人々や、地域の持続可能な農業や有機農業を支援する団体と協力
地域社会における持続可能な農業と有機農業の支援組織との連携(8月~10月)
- 持続可能な農業と環境問題の重要性について、近隣の子ども達や地域社会に啓蒙活動
近隣の子ども達や地域社会への啓蒙活動(8月~10月)
【ウミガメの保護】
過去15年間、ウミガメの個体数は、漁業や地域住民による卵の捕食などの脅威にさらされてきた。インド西海岸には、保護対象となっている3種のウミガメが営巣する。
FSL-Indiaは、これらの絶滅危惧種を保護するため、インド南部の海岸沿い60kmの区間で活動中で、カルナタカ州クンダプールの南と北の海岸で、60kmに及ぶ活動を展開している。
活動の焦点はウミガメの保護と保全、生態系に関する知識の普及、関連する環境問題に取り組む。
- 調査の実施、データの収集と分析(1月~4月)
- 地域社会、学校の子ども達、港湾・漁業関係者の意識を高める。
漁業関係者への啓発活動 (11月~12月)
- 孵化場の建設、営巣の保護、仮設情報センターの建設
インフォメーションセンターの建設、広報物のデザイン・制作(1月~4月)
- 中長期ボランティア
- 子ども,教育,医療
- FSL-LTV-01C
- インド
- 1ヶ月間以上、最長12ヶ月。毎月第一月曜日開始
Kindergarten Teaching Project 就学前教育と保健衛生
アンガンワディ※(ヒンディー語で「中庭の保護施設」の意)は、6歳以下の子どもを対象としたデイケアセンターで、インド政府の総合的な児童開発計画(ICDS)の一環として1975年に全国に設立された。主な活動は、3歳から5歳までの子ども達に正式な教育ではない就学前教育を提供。ボランティア参加者は、この年齢層の子ども達に、さまざまな双方向的・クリエイティブな活動を通じて、 子ども達の認知能力を向上させることが期待される。教育的なアプローチは、世界中の幼稚園で採用されている基準に従ったものであることが望まれる。
※アンガンワディはインドの公的医療システムの一部として構想されたもの。
就学前教育を行うとともに、村の一次医療センターとして、地域の保健衛生への意識を高めることも大きな役割の一つ。ボランティアは、これらの従業員が家族に健康、衛生、栄養に関する教育を提供するのを支援することができる。家族計画や子どもの成長と発達についての教育など、さまざまなことが行われる。ボランティア参加者は、学校で新しい活動を始めるために、クリエイティブなアイデアを持ち込む必要があります。毎日子ども達に接するため、子ども達が愛され、大切にされていると感じることが大切。ゲームや歌、美術や工芸、スポーツや陸上競技など、さまざまな種類の活動を教えることに多くのアイデアを持っている人は、このプロジェクトに最適。自分の興味やスキルに合わせて、様々な教科を教えることになる。
※3-5月、10、12月は長期休みのため学校での活動は出来ないが、3-5月はサマープロジェクト、10月はウィンターキャンプへの参加可
- 中長期ボランティア
- 教育,その他
- FSL-LTV-03B
- インド
- 1ヶ月間以上、最長12ヶ月。毎月第一月曜日開始
Women Empowerment マイクロクレジットで女性の経済的自立
インドの開発戦略において、ジェンダー格差の是正はますます重要性を増しており、多くのNGOや政府機関が、女性をプロジェクトの中心に据えている。
こうした戦略の多くで重要な役割を果たすのが、女性の経済的自己管理能力を高めること。これにより、女性が個人の成長について自立した決定を下し、社会で対等に輝ける環境を作ることができる。
近年、政府は経済的に恵まれない人々のためのマイクロクレジットを可能にするプラットフォームとして、セルフヘルプグループ(SHG)の形成を広く推進。SHGは、主に女性で構成される融資と貯蓄のグループで、融資を開始するのに十分な資本がSHG内に構築されるまで、各メンバーは定期的に決まった少額の資金を拠出します。その後、各メンバーのニーズに応じて、どのメンバーにお金を貸し出すかをグループで決定。返済は、あらかじめ決められた金利で、仲間からの働きかけにより確実に行われる。
SHGは長年にわたり、単なるマイクロクレジットのコミュニティ主導型機関にとどまらず、草の根レベルでの女性のエンパワーメント活動の動員にも重要な役割を担ってきた。
ボランティアは、SHGやその他の女性グループと幅広く協力し、コミュニティでの能力開発イニシアチブを実施する。
主な活動内容は以下の通り
- 英語の指導
- コンピューターリテラシーの能力開発
- 健康と衛生に関する意識向上
- 家庭の収入を増やすための起業活動や収入創出活動の推進
- SHGが積極的にグループを運営し、資本を増やし、女性メンバーの起業家プロジェクトに資金を提供できるよう、SHGの財務能力を高める
- 女性メンバーの起業家プロジェクトに資金を提供する
- 中長期ボランティア
- 開発,子ども,教育
- FSL-LTV-03C
- インド
- 2ヶ月間以上、最長12ヶ月。毎月第一月曜日開始
Child Right Promotion Project 児童労働からの更生や予防
楽しい子ども時代を過ごし、保護者の保護と指導のもと安全な環境で育つことは、すべての子どもの権利。都会でも村でも、家庭でも学校でも、すべての子どもは搾取や虐待のない子ども時代を過ごすことができる権利を持ってる。子どもは国の希望であり未来だが、インドではこのような当然の権利を持てない子ども達が何百万人もいる。
児童労働の問題は、早急に取り組むべき深刻な社会問題。危険な職業に就いている子どもは公式に推定430万人(2011年国勢調査)で、インドは14歳以下の児童労働者の数が世界で最も多い国となっている。
児童労働は、衣料品、履物、レンガ窯、ステンレス鋼、ホテル、織物店など多くの産業や職業に従事し、吹きガラス、花火とマッチ、真鍮製品、電気メッキ、鉛採掘、石切り、錠前作り、ビーディー巻き(天竺葉でタバコを巻く土着のタバコ)などで行われている。
インドでは児童労働を防止するための法律が制定されており、全国で多くのNGOが児童労働の撤廃と子どもの権利の促進のために活動する。
防止策として採用されているのは、NGOやその他の関係者によって考案された、教育、保健、代替生計などの救助、救済、リハビリテーションのための介入策。
ボランティアとして、以下のようなコミュニティ組織と関わりを持つことになる。
- 路上で生活する子ども達のための特別な健康管理プログラム
- 搾取的な児童労働の実態を明らかにし、14歳以上の子どもを対象とした寮制のブリッジスクールや職業訓練プログラムに参加できるようにする
- 意識向上キャンペーンの実施
- 親やコミュニティ・ワーカーのためのトレーニングやキャパシティビルディングを促進
- 児童労働の防止/回復とカウンセリング
- 調査、文書化、適切なIEC(情報、教育、コミュニケーション)の設計、教育、コミュニケーション)の実施
- 中長期ボランティア
- 環境,農業,開発,教育
- FSL-LM-02C
- インド
- 1ヶ月間以上、最長12ヶ月。毎月第一月曜日開始
Sustainable Agriculture Project 持続可能な農業と有機農業の実践
食料安全保障の課題は、特に食料価格の上昇に直面しており、国に深刻な責任を課している。農業の分野では計り知れない進歩があったにもかかわらず、多くの人々がいまだに空腹で眠ったり、食糧不足の脅威にさらされたりしている。また、天然資源の枯渇は、農村部の貧困層や 後発地域の生活に深刻な影響を与えるため、大きな懸念となる。このような背景から、持続可能な農業は、農村地域の課題に対応する最も効果的な方法の一つとしている。
持続可能な農業とは、基本的に良好な収穫を確実にしながら、環境への害が最も少ない栽培方法を採用した一連の手法を指す。作物の生産性を高め、生物多様性を維持するための持続可能な天然資源の管理をサポート、さらに経済的に実行可能で社会的に受け入れられるような作物生産方法が挙げられる。
有機農業は一般的に持続可能だが、有機農産物は、持続可能ではない大規模な産業用農場でも栽培されることがあります。土壌と水の管理、有機農法、総合的な害虫管理や栄養管理は、持続可能な農業の下で推進されている一般的な実践方法。
また、このような農業開発は、有機農法を採用するだけでなく食料と栄養の安全な調達や人々の生活の向上、安全な生態系、そして農業の持続可能な経済性を追求する。
具体的な活動内容は、
- 農業コミュニティや、持続可能な農業や有機農業を支援する関連組織と協力。
- 持続可能な農業の重要性について、地域社会の啓蒙活動の実施。
- 農作物の生産性、生物多様性の維持、水管理、有機農法、総合的害虫管理、総合的栄養管理に関する研修や能力開発を促進。調査、文書化なども。
- 中長期ボランティア
- 環境,教育
- RC-MTV-ENV-2-25
- インド
- 1ヶ月以上、最長6ヶ月間(毎週月曜日開始)
Water Conservation 淡水資源の保全、地域住民の意識向上
・・自然資源の保護と保全
・伝統的な方法と地元で入手可能な資源を使用して、これらの淡水源に水を補充する方法を考案する
・飲料水、家庭用水、農業用水、そして環境全体のために、可能な限りの水を一滴でも節約する意識を高める
・RUCHIチームやコミュニティと一緒に、淡水の水源をきれいにする
・水源の周りに木を植える
・コミュニティが水源の維持に関心を持ち続ける(最も大変な作業)
・教育用の短い動画を作成
- 中長期ボランティア
- 文化活動,事務(NGOインターンなど),その他
- FSL-LTV-04C
- インド
- 1ヶ月間以上、最長12ヶ月。毎月第一月曜日開始
Media / PR / Research and Documentation Project NPOやNGO人材を担う
インドのNGOやNPOの多くは、人材不足で手一杯の場合が多い。特に草の根組織は、ナレッジ・マネジメントのために人員を割く資金がないことが多い。また、現地の言語に精通し、自分たちの活動分野の専門家であっても、自分たちの活動を英語で文書化することは、多くのNGO/NPOのスタッフにとって非常に困難なことです。しかし、このナレッジ・マネジメントは、どのような組織にとっても不可欠な機能だといえる。
- 組織のオフラインおよびオンラインコミュニケーションプラットフォーム用のコンテンツをデザイン・作成する(年次報告書、パンフレット、ブログ記事、ウェブサイトコンテンツ、ソーシャルメディアプラットフォーム、プレスリリースなど。メディアプラットフォーム、プレスリリースなど)。
- 一次データまたは二次データの収集による、プログラム実施の影響やプログラムのアクションの実現性に関する調査。
- 文書化:報告書の作成、文書化手順の整備、組織的なプログラム活動の記録などが含まれる場合がある。組織のプログラム活動の記録など。
- 中長期ボランティア
- 子ども,教育,学習ワークキャンプ
- DaLaa-MLTV-2303
- タイ
- 2ヶ月間以上、最長12ヶ月間(6月~9月または11月~2月の間)
Thungprue Pittayakom School 学校で英語教育。子どもたちの表現力を育む
クラス担任の先生方と協力し、学年を問わず英語学習を円滑に進めるための共同授業や調整に積極的に参加。
生徒の聞く・話す・読む・書くという4つの基本的な言語スキルを向上させ、分析的・統合的思考能力を育む。生徒がタイ語および外国語を使って、自分の考えや意見を口頭や文章で効果的に表現したり、効果的なコミュニケーション手段として活用する能力を身につけるようにする
- 定員:3人
- 中長期ボランティア
- 子ども,教育,文化活動
- DaLaa-MLTV-2501
- タイ
- 2ヶ月間以上、最長12ヶ月間(5月中旬~9月、11月~2月の間)
Watpikulthong school: Creative English Teaching 仏教系の学校で英語授業や楽しい活動企画
・生徒向けにノンフォーマルの英語授業や楽しいアクティビティを提供
・教師や子ども向けの教材を作成
・村人との活動(寺院周辺の清掃、スポーツ活動、手作りデザート作りなど)
- 定員:3人
- 中長期ボランティア
- 農業,子ども,文化活動
- DaLaa-MLTV-2203
- タイ
- 2週間以上、最長2ヶ月間
Suan Somrom Na Phru (organic farming, handmade crafts and slow life) 自然農・手仕事・食文化・スローライフ体験
・農業体験(種の保存、植え付け、鉢植え、手入れ、収穫、草取り、水やり、堆肥づくりなど、自然農に関する様々な作業)
・手工芸(P. Yoiさんは地域文化の専門家であり、地元の知恵や技術を後世に伝える活動を行っている。彼女はよく地域のクラフトイベントやエコツーリズム活動に招かれ、自身でも染め物やカゴ編みなどの多様な技術を実践する)
・食文化の学び(タイ料理やタイの伝統菓子などの加工や調理を学ぶ機会がある。日常の中で、食材の使い方や保存法なども体験できる)
・地域の子どもたちとの活動(近隣の小さな学校で、子どもたちと一緒に遊び、学ぶ)
タイ文化と言語の学び(生活を通して、タイ語や地域文化への理解を深める。P. Yoiさんや地域の人々との交流を通して、自然に学べる)
- 定員:2人
- 中長期ボランティア
- 子ども,教育,文化活動
- DaLaa-MLTV-1702
- タイ
- 2ヶ月間以上、最長12ヶ月間(3月と4月は除く)
Ban Koh Nang Kham: Creative English Teaching 湖に浮かぶ小島の学校で英語を教える
ソンクラー湖のほとりにある南タイの小さなムスリム・コミュニティで、地元の学校の子どもたちのために活動を企画し、村人たちと生活を共にする。生徒たちと一緒に創造的な活動を企画・実施。活動は教師の監督のもとで行われる。ボランティアのスキルに応じて、1年生から9年生までの各クラスで、週に2回(1回1時間)の活動を担当。1回の授業は英語学習を中心に行い、もう1回は内容を自由に決めることができる。学校の外では、一部の村人がボランティアを招いて、ソンクラー湖の地元漁師の生活について学んだり、その他の共通の活動の企画を予定している
- 定員:4人
- 中長期ボランティア
- 農業,子ども,教育,文化活動
- DaLaa-MLTV-2304
- タイ
- 2ヶ月間以上、最長12ヶ月間(3月、4月を除く)
Hug Baan Den Organic Farm 有機農園で野菜栽培・地域の伝統行事参加
・有機野菜の栽培、種子の収穫・保存
・農園で採れた食材を使っての伝統的なタイ料理やデザートの調理
・地域の文化活動への参加
・子どもたちへの英語学習の支援
・その他、にんにくなどの作物を育てる共同農作業に取り組み、英語教師と協力して地元の学校での英語授業にも貢献。仏教の実践や地域の宗教・文化行事にも積極的に参加し、コミュニティとのつながりを深める。地元の人々と共にハーブを使った活動を行いながら、料理を通じた交流を楽しむ。
- 定員:5人
- 中長期ボランティア
- 農業,修復,建築,子ども,教育,事務(NGOインターンなど)
- DaLaa-MLTV-2201
- タイ
- 2ヶ月間以上、最長12ヶ月間
Voluntary Service Community (VSC) 子どもたちと楽しい活動や英語の授業
・料理、ガーデニング、種子の保存、リサイクル、修理や建設作業
・小学校や休日のVSC(ボランティア・サポート・センター)でのノンフォーマルな英語授業や、子どもたちとの楽しいアクティビティの提供
・毎週土曜日の朝に近くの村で開催されるオルタナティブマーケット(代替市場)への参加
・子どもやメンバーとの週末ミニワークキャンプの企画、国際セミナーの運営チームとしての参加、新しいボランティアの受け入れサポート、ワークキャンプのアシスタントなどの追加活動の企画・実施
・DaLaaオフィス業務のサポート
- 定員:5人
- 中長期ボランティア
- 子ども,教育,その他の福祉
- DaLaa-MLTV-2202
- タイ
- 2ヶ月間以上、最長12ヶ月間(6月~9月または11月~3月の間)
Ban Prang Mu school 村の学校で子どもたちに英語授業。教材作成
・生徒たちに、ノンフォーマルな英語の授業や楽しいアクティビティを行う
・教師や子どもたちのための教材を作成する
・地域住民との活動:お寺の清掃、スポーツ活動、手作りのお菓子づくりなど
- 定員:4人
- 中長期ボランティア
- 農業
- VINLMTV25-05-B
- ネパール
- 毎月第1・第3月曜日開始。1ヶ月間以上(終了日は自分で選べます)。 開始日の前日に到着すること。 2~3日間の研修あり(宿泊と食事提供)
AGROFORESTRY アグロフォレストリーへの転換を支援
・熟練のネパール人農家の指導のもとで作業を行い、土地の耕作やアグロフォレストリーに取り組む
・宿泊施設やその周辺の維持管理
・調査・研究活動
- 中長期ボランティア
- 子ども,教育,文化活動
- VINLMTV25-03-A
- ネパール
- 毎月第1・第3月曜日開始。1ヶ月間以上(終了日は自分で選べます)。 開始日の前日に到着すること。 2~3日間の研修あり(宿泊と食事提供)
Early Childhood Development 疎外された地域の子ども達のケアとサポート
・子どもたちと一緒にゲームや韻を踏んで遊び、心身の発達を促す
・子どもたちに愛情を注ぐ
・運動能力、社会性、運動感覚の発達を促す活動
・地元で手に入る資源を使って教材を作成
【1月、4月、7月、10月は学校が休みのため、このプロジェクトはお休み。VINの他の1月の冬キャンプ参加をお勧め】
- 中長期ボランティア
- 農業,その他
- VINLMTV25-05-C
- ネパール
- 毎月第1・第3月曜日開始。1ヶ月間以上(終了日は自分で選べます)。 開始日の前日に到着すること。 2~3日間の研修あり(宿泊と食事提供)
FARMING 伝統的な農場で生活し働く・動物の餌やり
・ネパールの農家と密に連携し、農法を教え、学ぶ
・農場の動物の餌やりや世話。庭仕事や農作業
・農場の維持管理
- 中長期ボランティア
- 修復,建築,その他の福祉
- VINLMTV25-06-A
- ネパール
- 毎月第1・第3月曜日開始。1ヶ月間以上(終了日は自分で選べます)。 開始日の前日に到着すること。 2~3日間の研修あり(宿泊と食事提供)
Reconstruction & Sustainability 大地震で被害を受けた地域の復興支援
・地元の人々が仮設住宅やトイレを建設するのを支援
・古い建物、家、学校、教室、公共施設の再建と改修
・寺院や文化遺産を再建・改築
・灌漑用水路、飲料水供給、道路、学校、家屋、公共・私有財産の改築、改修、改善
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参加しよう!国際ボランティア
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